黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

赤ペンで、秋の収穫。

2012-10-10 08:45:25 | Weblog
おうみ進学プラザの先生たちは、秋の収穫?色々なテストの採点です。時々「これ、模範解答とはちがっていますけど、○ですか。内容としては合っているけど…」などと相談しながら○○×○××。延々と続きます。私も参加。春に比べて生徒諸君の学力が伸びているのがわかります。得点が上がっているだけじゃなくて、粘りが出ている。○にならない部分でも「惜しいっ!」というところまで来ています。この調子。
写真は、早くも冬期講習会のプランについて説明する加野先生。この後は「テキストの原稿の締め切りが迫っています」という厳しい宣言が出てくるのですね。
そして採点中の先生たち。優しい先生も、採点の時は心を鬼にしてバシッと。

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私、キレイになりましたでしょうか。

2012-10-09 20:04:21 | Weblog
まず1番目はノーベル賞。韓国の新聞が「韓国対日本のノーベル賞受賞者数の競争は1:19になった」と報じています。うむ。金大中大統領のノーベル平和賞は少々問題もあった。しかも平和賞はスウェーデンではなくノルウェーが独自に発行していて、少々性質が異なります。日本でも、平和賞受賞者は佐藤首相で、ちょっとハテナ?でした。文学賞もハテナ感があるから、本物のノーベル賞は自然科学系統だけじゃなかろうか。
「脱・ゆとり教育」で、今後も日本人科学者の活躍は続く!と期待。
その2は「KARAの東京ドーム公演が決定」というニュース。東京かぁ。遠いなあ。皇子山球場でやってくれないかなあ。びわこホールもあるけどなぁ。
火曜日で会議。またもや仕事量が増加しています。生徒たちは「勉強の秋キャンペーン」で頑張り、先生たちも頑張っています。
今日の会議では、津田先生が「秋の作文コンテスト」について決定して、発表。内容は…まだ秘密です。「豪華な賞品を用意して、ノーベル賞級の名作を待っています」と書いておきましょう。
会議の後は採点また採点。生徒諸君の奮励努力の足跡をたしかめています。足跡が多い秋。
写真はKARAのお姉さんたちと私。つまりKARAがCMをしている「紅酢」を飲んでいます。CMでは「もっとキレイになれるから♪」と言っておられますが、さて最近の私はどうでしょうか。キレイになってますでしょうか。1本飲んだだけじゃ効き目がないですか。

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ノーベル賞は日本の元気の素。

2012-10-09 07:35:24 | Weblog
山中教授のノーベル賞を新聞で読んで「ふむふむ」と。しかし理解しきれない部分が多数。ま、ノーベル賞だからレコード大賞のように単純じゃないですよね。今回の研究のすごいところは「これからの医療に役立つ」ということ。宇宙空間の小さな粒子が…どいう高等遠大な話とは違って、この研究で治る人、助かる人がたくさんいる。研究発表から受賞までの期間が極端に短いのは、それだけ威力のある偉大な研究だったということでしょう。
ニュースではあまり触れられていないけど、この研究の先の方には「人間が人間をデザインして製造する」という不気味な未来形もあるかもしれない。
ワタクシゴトですが、自家用車が少々不調。自動車屋さんに持って行って「10年以上も乗っているから、そろそろ部品の取り替えも必要でしょうか?」と言ったら「福井さん、10年どころか、もう16年半ですよ!」とのこと。光陰矢のごとし。日本車というのは壊れないものですね。よくぞ走った。
そこで、山中教授に代表される日本人の科学の力と、自動車に代表される技術力、この二つは中国などが簡単に追いつけるものではない。じゃあ、これを「安全な原子力発電施設の研究、開発、運用」という方向で行けないものか。うむ、それには日本人の苦手な「大きな決断と、断固としてやり切る政治力」が必要ですね。
写真は本社の印刷室。福冨&樋口のハイテク技術者コンビが印刷中です。ここで作られた教材が教室へ届きますよ。そして、印刷した「勉強の秋キャンペーン」のカードを湖西方面へと運ぶ佐藤理絵先生。

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月曜日なのに「日曜特訓」でしたね。体育の日だから?

2012-10-08 19:50:26 | Weblog
月曜日で体育の日。世間はお休みですが、おうみ進学プラザでは通常どおりの月曜日です。それに加えて月曜日なのに「日曜特訓・R3DK&スパート」の授業が行われていますよ。「昨日も日曜特訓があったのに、月曜日も追加の授業で…普通よりもキツイ。夜の授業もあるし」と嘆く生徒もいましたね。充実した秋の日でヨカッタね。
今日の特訓は北村先生(石山)、佐藤亜未先生(瀬田)と私。これを「両手に花♪」と言いますね。授業では、説明する問題をグイグイと。文字式を立てて、それを処理していく作業に取り組んでもらいました。理科だけど、作業は数学のようなスタイルでしたね。機械的に暗記するだけじゃなくて、「どうして?」の部分をしっかりとマスターして欲しいと思います。で、手が痛くなるぐらいに書いてもらいました。体育の日だからね。
京都大学の山中教授がノーベル賞(生理学医学)を受賞。すごい研究で、いずれいつかは受賞するはずだったけど、早かった。それだけ大きな研究だったわけです。
そして朗報がもう一つ。KARAが次回のNHKの歌番組「MJ」(日曜日の夕方)に出演します。ビシビシに緊張した日韓関係の雪解けは、ジジイ政治家の裏交渉ではなくてKARAの日本公演ですね。新曲「エレクトリック・ボーイ」を歌うはず。聴く前にしびれそうです。
写真は石山教室の特訓講座です。青少年よ、ノーベル賞を滋賀県まで持って来なさい。


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日曜日の栗東教室は、先生が山盛り!?

2012-10-08 07:16:20 | Weblog
日曜日。「本が届きました」との電話があって、朝から開館を待って図書館へ。探していた本を県立図書館から地元の図書館へ送っていただきました。便利なサービスで、図書館○。ありがとうございます。「明日から休館です」とのこと。読書の秋の連休中に休館とは。図書館×ですよ。
用事があって栗東教室へ行ってみると、先生たちが大集合。古久保先生が中学生&御母様と保護者懇談、樋口先生も県中エクスプレスの面談、広瀬先生が英語の授業、山口先生と小野先生も来ていまして、そこへ私まで加わって、合計6人。こりゃあ生徒たちから「先生たちがこんなにいたら、邪魔でーす」と言われそう。
個別指導の部屋で小学生と中学生が頑張っていました。勉強している中学生女子に「何か質問があったら遠慮無く」と言ったら、彼女のノートには「音楽」と書いてありました。うっ。音楽の質問をされたら…困りますけど。その隣の生徒は、食品の栄養素をまとめていた。どうやら学校の定期テスト対策らしい。
こうして勉強の秋で、生徒たちと先生が山盛りの栗東教室。写真は広瀬先生の授業風景です。

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