黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

さて、この葉っぱは何でしょう???

2014-09-18 09:19:22 | Weblog

まず朗報から。「第5回AKBじゃんけん大会」でNMB48(SKE48兼任)の渡辺美優紀が優勝しました。決勝でAKB48の花形・小嶋陽菜をグーで破って見事に優勝。渡辺美優紀はNMB48の創立当初からの主力選手で、トップの山本彩のわきで頑張ってきたメンバー。「NMBって…何?大阪かぁ。AKBのバッタ物かいな」と、世の中で認めらてない状態から支えてきた。ラジオ番組を聞いていると、ものすごい反応速度と演出力で、頭の良い女性だなと感心してしまいます。今回の優勝で渡辺美優紀のソロ曲が出るそうで、楽しみです。CD、買います!
それにしても、じゃんけん大会は多少の構成や筋書きが必要で、無名の新人がいきなり優勝しても困るだろう。ある程度の知名度があって、歌と踊りもそこそこの水準でないとソロ曲なんて出せません。その一方では、今さら渡辺麻友や柏木由紀子が優勝しても「またその人か」という感じ。小嶋陽菜だってもう充分スターだから、これが準優勝というのは構図としてはよろしい。みるきー・渡辺美優紀の優勝をジャンプ台に、頑張れ、関西のNMB48。
そして滋賀県ではOSP48・おうみ進学プラザの秋。今日の写真は、秋の味覚です。さて、この葉っぱは何でしょう。田舎者の私にはすぐわかりますけど。
次は瀬田教室。チームS(瀬田)のセンター・佐藤先生の数学の授業です。この黒板は、動点ですね。なかなか難しいぞ。頑張れ、瀬田の生徒たち。
そして個別指導WithUの寺嶌先生と授業後の打ち合わせ。まずます深まる「勉強の秋」です。
では解答を発表しまーす。もう発表か。サツマイモの葉っぱです。美味しいよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校生は、秋の銀座で勉強する。

2014-09-17 07:00:48 | Weblog

秋期休暇が終わって、おうみ進学プラザの秋の勉強、今日からますます加速します。
写真は河合塾マナビス守山校の村上先生。
華やかな守山銀座。高校生たちは銀座通りを歩いて河合塾マナビス守山校に来ます。地名もバス停の名前もオシャレですね。ちょっと照れますけど、私なんか本物の銀座を知らないから大丈夫。
こうなったら滋賀県各地に「草津六本木」や「彦根渋谷」「甲西新宿」「野洲秋葉原」なども作ればいいのに。そうしたら私も「いやぁ、昨日の晩は六本木で軽く一杯やりましたー♪」などと言えます。
河合塾マナビスの高校生たちは秋になって猛然と勉強。私は河合塾マナビス担当ではないけれども、勉強に気合いが入ってきているなと感じます。夏まではちょっと勉強してはすぐに「コンビニに行ってくる」「じゃあ俺もついていくわ」と息抜き行動があったのに、
この時期になると集中力が大幅にアップ。それと、高校の制服のままで来る生徒が多くなっています。シャキッと引き締まった河合塾マナビスの秋。村上先生の応援態勢も万全です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心のプラカードは「勉強の秋」。

2014-09-16 07:14:39 | Weblog

おうみ進学プラザは秋の休暇。私、ここ3日間ずっと岡山弁で過ごしています。岡山弁は流れるような美しい方言で、「日本のフランス語」と呼ばれていま…せん!
東京の人は“関西弁”とまとめていうけれども、テレビに登場する吉本新喜劇の関西弁は極端で、あれは大阪の南部の限定された地域のしゃべり方ですね。大阪でも北の方は違う。京都弁も、あんな時代劇のような話し方は現実には聞きません。で、滋賀県の関西弁は少し違います。同じ滋賀県でも大津市と近江八幡と長浜では違う。
岡山弁は広島弁、山口弁と似ています。同じ中国地方の方言。しかし、地元の人には「あっ。この人は広島」とか「山口じゃなあ」と違いがわかる。私自身は「岡山弁が一番きれいだ」と信じていますけど。
さて、写真は稔りの秋の風景。先日御紹介した白い花は、ニラです。黄金虫が花の蜜を吸っているのかな。ニラの花は臭くないのか。
そして石山教室の野田先生、北村先生、荊木先生。「勉強の秋」のプラカードが登場しています。AKB48の新曲「心のプラカード」のように、OSP48も元気よく秋へ♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草津東教室、秋へ走る。

2014-09-15 07:48:05 | Weblog

写真は、おうみ進学プラザで最も新しい草津東教室。元は銀行の支店だった建物で、小さな緑地があってオシャレです。岡崎先生と寺嶌先生が生徒諸君の「勉強の秋」をパワフルに押していきます。
続いては日曜日の守山教室。小6の生徒たちが「県中エクスプレス」のハードなプログラムに取り組んでいます。樋口先生と筈井先生が「手応えアリ。伸びてきましたよー♪」と笑顔で。
ラストは滋賀県の「身近な自然のアルバム」シリーズ。新幹線のそばにシラサギの群れ。田んぼにはシラサギたちの秋の味覚がいっぱい…でしょうか。飛んでいる瞬間を撮影しようと思ってカメラを構えて待ちましたが、なかなか飛びません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れ♪稲は稔り、アオスジアゲハは舞い、県中エクスプレスは走る。

2014-09-14 08:28:27 | Weblog

今日もさわやかに晴れ。おうみ進学プラザは火曜日まで秋期休暇で休講です。まず図書館に行って、またもや大量の本を借りてきました。読書の秋。しかし、こんなに読めるかなあ。見栄を張って難しそうな本を借りて、推理小説から先に読んで、結局は格調高い本は読み残すというパターンがあります。
写真は県立中学受験コース「県中エクスプレス」の授業風景です。樋口先生と筈井先生がグイグイと。この時期になるとレベルが上がっているけれども、生徒たちはしっかりと取り組んでいます。滋賀県の学力を引っ張り上げる「県中エクスプレス」のパワー。
後段は自転車で走り回って撮影した秋の滋賀県。悪天候もあったから、稲刈りは例年より少し遅いようです。ヒラヒラと舞うアゲハチョウを発見。チョウを撮影するのはむずかしかった。じっとしていたかと思うとヒラリと逃げます。
図鑑で調べたら、アオスジアゲハでした。黒地に鮮やかなネオンのようなブルーがきれいです。じゃあ、この白い花は何か。現代都会少年少女は知らないかもしれない。大人でも花が咲いているところは見たことがないかも。野菜です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする