黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

中3冬合宿へ、冬期講習会へ、県立中学入試へ。OSP48「希望的リフレイン」。

2014-12-12 08:42:24 | Weblog

図書館へ行ったら貸し出しカウンターのお姉さんが「もっとたくさん借りていただけますよ」と親切な声。うむ。「年末年始休館のため」と。はぁ?28日からお正月が過ぎてもずっと休館。嬉しいような、「何じゃ、そりゃ。ヤル気あるんか!」と腹が立つような。使命感とか気概とか、そういうエネルギー源が燃えてないですね。
翻っておうみ進学プラザの年末年始を考えると、入試も接近してきてエネルギー源が燃えまくりの高音状態。頑張りますよー。
明日から琵琶湖の北で「中3・冬の勉強合宿」。また寒波が来るらしいから、スッカーンと晴れた琵琶湖、湖西の山並みが見られますよ。たぶんオリオン座も見えます。期待♪
私、冬合宿のために新しいゴム印を作製。昨日の八幡桜宮教室の授業で宿題点検に使ってみました。女生徒たちから「これ、何?もう、何もよう言わんわ」さらには「シャチョー、ほんまにもう…アホちゃうかー」「ほんまや。アホやわ」という暖かい御声援をいただいたのでした。じっと冬に耐える。
引き続き冬期講習会に備えて予習。入試問題を解いています。生徒よりもよく勉強しているかもしれない。でも、良い問題が多数。生徒たちよ、これは頑張ってもらうぞ。
写真はOSP48「希望的リフレイン・栗東教室編」です。古久保先生から真壁先生へのリレー。
そして「県中模擬考査」。生徒たちは筆記試験と面接に真剣に取り組んでいます。
ラストは「希望的リフレイン・河合塾マナビス編」で、カバンに高校生の夢を詰め込んで真下先生から山口先生へ青春のリレー。春へ走れー♪

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冬へ大滑降、ジャンプ。

2014-12-11 08:39:09 | Weblog

シトシトと雨。これも冬への一歩ですね。
おうみ進学プラザでは冬期講習会の準備が着々と…そうでもないですか…急いで!
冬期講習会で使う教材(ある県の入試問題)の予習をして、「うううっ。この問題は…難しいぞ…ナニクソ…やっぱり難しいけど…」と苦闘しました。軽く予習しておこうと思ったのに、メモ用紙に書きながら本気で解く展開。何とか解けました。正直に言うと、2箇所間違えた。問題をよくよく読みなさい。はいっ。
この入試問題は難しいけど、質が高い。滋賀県のように「ゴチャンゴチャンいじくり回して、グチャングチャンかき混ぜていたら難解なことになってしまった」というのとは違います。切れ味の良い難しさ。今度こそ滋賀県でもこういう良い問題を出していただきたい。生徒たちは頑張って勉強しているのだから、それに応える良質の入試問題を期待。
明日からは琵琶湖の北岸で「中3・冬の勉強合宿」です。勉強は施設内でのことだけど、やっぱり晴れて欲しい。スカッと晴れわたった冬の琵琶湖を生徒たちに見せてやりたいと思います。
写真は県中模擬考査。面接もあって、生徒たちは「緊張しましたー」とのこと。
そして樋口先生(八幡桜宮教室)はスキーの姿勢。スイスイと進みますよ。
ラストは八木先生(河合塾マナビス長浜駅前校)から小野先生(甲西)への「希望的リフレイン」ですけど、これももしかすると…ひったくり事件の犯人に見えてしまうかも。
でも八木先生が笑顔だから大丈夫♪

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個別指導WithUの冬期講習会、始まりまーす。そして「希望的リフレイン」おじさん編。

2014-12-10 11:46:18 | Weblog

寒波がゆるんでいますね。しかし、インフルエンザ流行が早くも。受験生の皆さん、御用心を。
おうみ進学プラザは冬期講習会へと走る。その手前には週末の「中3・冬の勉強合宿」も実施しますよ。おうみ進学プラザの先生たちは冬の滋賀県を走る、走る。
写真は個別指導WithUの「個別俊英コース」のポスターを印刷する中井先生。英語は青春のマーチですね。会議では中井先生&加野先生が詳しい内容を説明しています。
川合先生(真野教室)は、ファミリー・コンサートの総括など。川合先生はコンサート責任者なので、まだ一度もホール内で音楽を聞いたことがない。いつも地下のスタッフ待機室に陣取って進行状況を見守っています。
浦川先生(唐崎教室)は「こっちは12年前の年賀状切手、これは最新の年賀状切手。12年前には羊がマフラーを編んでいましたが、今回の図柄で羊さんのマフラーが完成しています。12年かかったのですね」と楽しい話を紹介してくれました。なるほど♪深く納得する先生たち。
ラストはAKB48の新曲「希望的リフレイン」のイメージで撮影した連続写真。発売初日で100万枚を突破したそうですが、はてさてOSP48・おうみ進学プラザの「希望的リフレイン」はどうでしょうか。「何のことかさっぱり事情がわからへん!」と言っている野田先生(石山)から「やりますけど…これ、何ですかねぇ」と言っている高木先生(本社)へと、夢と希望の詰まったカバンをリレーしています。ひったくり事件ではありませんので、そこはヨロシク御理解下さい。2015年へ走りまーす。


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長浜→守山→びわこホール、希望的リフレイン♪

2014-12-09 21:55:49 | Weblog

ドンドン進む師走。膳所の本社から教室へ、箱に詰まった冬期講習会の教材が次々と運ばれていきます。これをやり切って、パワフルに2015年へ。
写真は「ファミリー・コンサート」の続編。まだ大津シンフォニック・バンドの名演奏がグワワワワーンと耳に響きそうです。
私、後方のシンバルと、途中で登場した拍子木(?あれは楽器としての名前は拍子木でいいのでしょうか)に注目していて、カメラで待って待って、鳴らす瞬間を撮影したのでした。グワワン、カッキーンと鳴って、曲が引き締まりますね。
左方向の木琴(これも、木琴と呼ぶのかどうか自信ないです)のお姉さんにも注目。この女性奏者は少なくとも3種類の楽器を演奏しておられました。演奏して、たたく棒状のものを置いて、ササーッと動いて行って、別の楽器の前でスッと姿勢を正して、スイーッと演奏する姿が華麗でした。素早く移動するシーンもあったから、楽器にぶつかってガタンと倒したりしないのだろうかと心配したけど、さすがはプロで、そんなことはないのでしょう。聞くだけでなく、演奏者の動きを見ていても楽しいものでした。
写真中段は河合塾マナビス長浜駅前校。「軍師勘兵衛」が活躍した豊臣秀吉の城下町で、八木先生が高校生を応援しています。「軍師八木先生」ですね。このエリアでは名古屋大学や金沢大学が人気。頑張れ、湖北の高校生たち。
後段の写真はコンサートと同じ日に実施した「県中模擬考査」です。小学生が難問に挑む。加野先生から中学校での勉強についてのアドバイスも行われました。いざいざ、春へ!

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ファミリー・コンサート その2です。

2014-12-08 20:37:05 | Weblog

写真は、びわこホールでの「ファミリー・コンサート」その2。格調高い名曲からディズニーの音楽、「アナと雪の~」などなど楽しいプログラムでした。大人も子どもも楽しんで聴けます。
ここで私の苦闘を御報告。入場口でお出迎えの挨拶をしていて、開演10分前になったのでステージ裏へ移動…行けなーい。エレベーターで下へ降りて廊下を走っていたら、ドアが閉まっていて行き止まり。あとはウロウロと迷路のような状況でしたね。焦り度数100で走る私。結局、元の入場口に戻って、ホールのスタッフに別の通路を案内していただいて、ギリギリでセーフでした。ふぅ。
来年も同じコンサート会場を予約しています。お楽しみに♪
写真は風船を持ってお見送りのようすです。司会の筈井先生は振り袖から後半ではドレスに変身していましたね。風船は募金してくれた子どもたちへ。皆さん、ユニセフ募金、御協力ありがとうございました。
ラストの写真では、お客様が帰って、資材の片付け、演奏していただいた大津シンフォニックバンドの皆さんのお見送りなどなどが終わって、先生たちが集合。
キャプテンの川合先生が「これで完全に終了しました。お疲れ様でした」と挨拶をして締めくくっています。

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