おうみ進学プラザ恒例の「ファミリー・コンサート」を開催しました。最初に、素晴らしい演奏をしてくださったOSB大津シンフォニック・バンドの皆さんに感謝。そして、びわこホールのスタッフの皆さん、何よりも御来場くださった皆さんに御礼を申し上げます。
では感想やら報告やらを。
「軍師勘兵衛」が良かった。NHK交響楽団はもちろんオーケストラですけど、あの曲はブラスで一気に「ドドドーン!」と盛り上げる方が迫力がありますね。以前の「八重の桜」にしても、大河ドラマのテーマ曲はN響よりOSBの方がいいのじゃないかなあ。いつの日かOSBに大河ドラマのテーマ曲を担当していただきたい。
私、ステージでの開演の御挨拶で中島みゆき「麦の唄」と、AKB48「恋するフォーチュン・クッキー」のメドレーを演奏いたしました。リコーダーで。
世界広しといえども、あの「びわこホール」の大ホールのステージで、リコーダーのソロ演奏をしたのは私だけでありましょう。ちょっと短めでしたけど。
担当しているクラスで「リコーダーを吹け」やら「AKBを演奏しろ」などと注文されていましたから。練習の甲斐あって、うまく演奏できました。それなのに生徒諸君の評価は低かったなあ。なぜだろう。うまく吹けたのになあ。
写真はコンサートのようす。よく見ていると、曲が変わるときに楽器の交替があって、エレキギターが登場したので驚きました。こういう演出もあるのですね。
シロフォン担当のお姉さんは、ススッと移動して3種類の楽器を演奏していました。
そして次は、開演直前の準備風景と、急いで弁当を食べる準備チーム。いざホール周辺の交通整理へ。
ステージ裏では、司会の筈井先生(甲西水口城南教室)とサポート役の中井先生(個別指導WithU)が最後の打ち合わせ。
そして、このコンサートを準備したキャプテン、真野教室の川合先生です。