オランダがんばれー！

村上先生が黒板に××○…と記入す。サッカーのオランダチームの勝敗だそうです。村上先生は長崎出島、「蘭学こと始め」以来の年季が入ったオランダファンですよ。
「全員起立して下さい。ここでオランダと、そして生徒たちを応援しましょう」と気合いを入れて「ダーッ♪」と掛け声。
山口先生は河合塾マナビスの予定を説明。いよいよシーズン突入です。荊木先生からは「中３・冬の勉強合宿」の連絡。そして司会の中井先生（個別指導WithＵ）は、朝起きのノウハウを教えてくれました。目覚まし時計を遠くに置く。ふむふむ、ナルホド。枕元に置くと自分で「うるさいなあ」と止めてしまって…。生徒諸君、目覚まし時計を遠くにおいて、さらにその手前に水の入ったバケツなど置くといいですね。寒い冬もシャキッと起きましょう。
甲西・鼎先生は作文の審査。「たくさん名作がありましたー♪」と。塾新聞別紙で御紹介します。
後段は栗東教室で自習する中学生たち。この時期になると黙々と真剣に勉強しています。

冬を駆け抜ける「おうみ進学プラザ・希望的リフレイン」♪

いきなりワタクシゴトですけど、眼鏡を替えました。プラスチック製のまん丸眼鏡です。もう丸い眼鏡しか使えないですから。眼鏡屋さんに行ったら「プラスチックで丸いのは…見当たりませんねえ」とのこと。「探してみます」と言われて断念していたのが、先日「ありましたー」との知らせ。完全な円ではないけれども、本気で探してくれたから、これはムゲに「要りません！」と言えない状況でした。押しに弱いのか。
12月になるのを待っていたような寒波。ビシッと寒い火曜日です。
会議では川合先生（真野教室）が「ファミリー・コンサート」について進行手順を説明。本格的なコンサートは初めて、という生徒もいるから、しっかりと運営しないと。周辺の交通安全などなど細かく指示してくれました。楽しい曲がいっぱいですよ。
コンサートを盛り上げるために、今日の会議ではジョセフ先生がブラスバンド（マーチングバンド）の旗の演技を披露してくれました。もっと大きな旗でもクルクルと回転させることができるそうです。じっと見ていたら、どうやら手を持ち替えるときにコツがあるらしい。やってみよう。ジョセフ先生は、旗を投げ上げて受け止めることもできるそうですが、今日は天井に蛍光灯があるので、それは省略。
写真は「おうみ進学プラザ・希望的リフレイン」です。ＡＫＢ48・前田敦子からＳＫＥ48・松井珠理奈へ、ではなくて、ＯＳＰ48の八木先生（河合塾マナビス長浜駅前校）から筈井先生（甲西）へのバトンタッチ。夢と希望が入ったカバンをつないで、厳しい冬を走ります。
＊なお、このカバンは荊木先生のもので、中には黄金のマイクは入っておりません。
コンサートの注意事項を伝える川合先生。プログラムを見て「こんな曲、知らん！これは知っているぞ」という姿勢の野田先生。
「勉強の秋キャンペーン」の成果と、冬期講習会について語る甲西・小野先生。
続いてジョセフ先生の旗の演技です。

冬の玄関は雨。

わわっ！今日から12月。
早いなあ。バタンバタンと走り回っているうちに、秋が終わってしまいました。「勉強の秋キャンペーン」で各種の学習プログラムがあって、そこへ全国研修大会を主催するという巨大イベントもあった。忙しい秋でしたけど、まぁ山盛り一杯に充実していたのですよね。ふぅ。
冬になったらもっと忙しい。いよいよ「ファミリー・コンサート」です。美しい曲、力強いマーチ、楽しい曲が冬の琵琶湖に響く。生徒たちは楽しみにしています。大津シンフォニック・バンドの皆さん、よろしくお願いします。女生徒が「何を着て行こうか」と相談していましたが、服装の問題ではないと私は思うのですが、それも青春でしょうか。
今日は雨。天気予報のお姉さんが「松江市では雪も」と言っていた。松江は私の故郷から遠くないから、村でも雪がちらつくかも。
写真は寺院の境内の銀杏です。黄金色に輝いていました。
岡崎先生は「中３・冬の勉強合宿」のリーダーです。「しおり」の発送など準備を進めていますよ。私も出場予定ですが、さて何を着て行こうかな。
後段は野洲教室です。集団の授業も個別指導WithＵも、冬の玄関をエイヤッと入りますよ。
ラストはびわこホール。舞台の裏の調整室で、ここでライトやマイクをコントロールしています。そして、まるで紳士服のＣＭのような私…ですけど。