黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

野田先生ができるまで。

2015-11-10 21:07:09 | Weblog

火曜日は会議の日。「勉強の秋キャンペーン」は数学科の「チャレンジ数検」から国語科の「チャレンジ・ザ・俳句」へと進みます。授業では韻文の勉強をしますよ。このプリントは、とてもよくできている。ロマンス、わび&さび。美しい和歌や俳句の世界へ。
そうこうするうちに秋は深まって、もうすぐそこに冬が。
写真は、出勤してきた野田先生。ビシッと河合塾マナビスの正式なネクタイを締めて、キリリッと仕事開始です。
次の川合先生の写真は「前回お伝えした笛の吹き方は誤りでした。正しい吹き方は…」と実演で指導。「ファミリー・コンサート」への助走といいますか、伴奏といいますか、あるいは騒音と申しましょうか…うむ。
会議では報告多数。
まず東京で1週間の研修を終えて帰って来た横江先生。お土産付きの研修報告でした。
続いて那須高原の研修に参加した矢本先生と久木先生からの報告。こちらは研修の内容に加えて「こんな美味しいものを御馳走になりましたー♪」と。そして私からも食事の報告などを。うむ。美味しいものを…仕事ですけどね。でも美味しいものをいただきました。
ラストは個別指導WithUの中條先生です。俳句の名作、待ってますよ。

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バードの故郷で勉強してきました。

2015-11-09 19:55:53 | Weblog

栃木県の那須高原で学習塾の研修会。おうみ進学プラザから参加したのは、久木先生、矢本先生、畠中先生と私の4名です。
時間のやり繰りがついた矢本先生と私は先発。新幹線でビューンと行きました。
会議場は進学プラザのマスコット「バード」の故郷。たくさんのバードたちが迎えてくれたのでした。
研修の内容は省略。「ローカル塾もうかうかしてはおれぬ。工夫を続けねば。そして、地道な学習指導で頑張らねば」と。
那須高原は紅葉の真っ盛りで、とてもきれいでした。田舎者の私は、多少の紅葉では感激しませんが、それはもう見事でした。
写真は新幹線の東京駅。北陸新幹線も登場しています。私たちが乗ったのは東北新幹線の「なすの」です。
そして研修会の会場など。
演壇に立っておられるのは秋田市の塾の先生です。全国各地の学習塾の取り組みなどをまとめて総括報告。うむ。うちの塾も頑張ろう。

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鳴り響く謎の笛。那須塩原へ出発しまーす♪

2015-11-07 09:08:32 | Weblog

昨日は高木先生の車で滋賀県東部へ。広々とした田園地帯、紅葉した田舎道。「滋賀県は広いですよね」とか「滋賀県イコール琵琶湖、みたいなことを言っても、このあたりは琵琶湖なんて関係無さそうやなあ」などと話しながら、色づく秋の近江路をドライブする中年2名。
写真は「ファミリー・コンサートの準備が始まりました」と号令する川合先生(真野教室)と、謎の笛…のような物体ですけど…うむむ、笛でもないか。そういう謎の音源器具。
次に秋の大型学習イベント「公立中学&公立高校進学テスト」のポスターを披露する荊木先生。「今回はバッチリ印刷できました」とのこと。秋の進歩♪
続いて、謎の音源を手にする佐藤先生(瀬田教室)です。ブラスバンド部出身だから、きっと美しい音が鳴り響くはずです。
私はこれから新幹線で栃木県那須塩原へ。学習塾の大規模な研修大会に参加します。モンゴル村があって、テントの家屋ゲル(中国語ではパオ)に宿泊しますよ。面白そうだけど、寒いかなあ。
3日間の研修です。今回は課題をかかえていきますが、那須与一のように、ターゲットをねらって「命中」。

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野田先生。その笛、鳴りましたかー。

2015-11-06 11:23:01 | Weblog

12月6日の「ファミリー・コンサート」のPR活動として川合先生(真野教室)から配布された謎の笛…のような物体。さて鳴るのか。私、八幡桜宮教室の中3の授業で吹き鳴らしてみました。「津軽海峡冬景色」を演奏。ちゃんと鳴ります!が、美しくはなかったなあ。訓練が必要です。これからも頑張ります。
笛の他に、授業ではBGMとしてホルストの組曲「惑星」から「金星」を聴いてもらいました。大音量の音楽に負けずに大声で金星の特徴を説明す。ホルストが勝つか、私が勝つか。食うか食われるかの勝負でしたね。これで生徒たちは金星の見え方について深く理解したはず。
写真は本社の玄関。星本さんが持っているのは、俳句コンテストの賞品の「ひとめぼれ」です。誰のところに行くのでしょうか。秋のワクワク♪
続いて「勉強の秋キャンペーン」をグイグイと押していく小野先生。
コンサートの準備について説明する川合先生。
「これは何や?」と研究する野田先生。高校生たちのために応援歌を吹き鳴らすことでしょう。
 *ここでお知らせ。来春の甲子園・選抜高校野球は滋賀学園が当選確実。近畿大会で準優勝でした。
さてラストは河合塾マナビスの山口先生と八木先生。これから高校生にとっては熱い戦いのシーズンです。健闘を祈る。

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鳴り響く謎の楽器。何でしょうか。

2015-11-05 13:27:30 | Weblog

おうみ進学プラザでは、「勉強の秋キャンペーン」の数学科イベント「チャレンジ数検」を実施中。決まった解き方などない鋭い問題です。学年を超えて頑張りましょう。先生たちも頑張れー♪…福井は逃亡す。
会議で川合先生(真野教室)が12月6日の「ファミリー・コンサート」について説明&号令。華麗に、力強く2015年を締めくくります。いよいよ準備が始まりました。
川合先生は例年「まず先生たちが盛り上がって下さい」と、色々な工夫をしてくれます。この日は不思議な器具を配布。名前は…何だろう。人の声が謎の変換で奇妙に聞こえる器具。川合先生が鳴らすと、楽器のような音色になります。が、初心者には難しい。
「勉強の秋キャンペーン」もゴール前です。謎の楽器で応援しますよ。
写真は、「チャレンジ数検」にちなんで面白い計算式を紹介する中條先生(個別指導WithU)です。この計算式を前川先生が証明してくれましたが、それを読んでも理解できなかった私です。数学は奥が深いのです。
秋の風景は本社近くの膳所神社です。実から生えた小さな銀杏も色づいています。この小さな銀杏、葉が落ちたらただの棒のようなことになりますけど、大丈夫なのか。
続いて、謎の楽器を紹介する川合先生。野田先生が構造を研究しています。さぁ、野田先生。この楽器は気合で鳴るか。鳴りますね、きっと。
ラストは「ひとめぼれ」と事務センター・星本さんです。美味しいお米を目指して、頑張れ、滋賀の子どもたち。



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