黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「降る雨や 明治は遠く なりにけり」。そういうわけで、明日は晴れてくれ!

2015-11-14 10:24:58 | Weblog

明日は、おうみ進学プラザ小学部の学習プログラム「明治村へ行こう」です。昨日も今日も雨模様。明日は是非とも晴れていただきたい。
明治村はいいところですよね。ベニヤ板で作ってゴテゴテと盛りつけた薄っぺらな観光地ではない。あれは名鉄が運営しているのだったか。しっかりとした方針で管理されているように思います。そういうことが小学生たちにわかってもらえるかどうか。うむ、きっと通じる。リーダーは真壁先生(栗東教室)で、解説者・藤野先生も参加するそうですよ。秋の明治村に響く真壁先生の号令&藤野先生の朗々とした解説。歴史を肌で感じて下さい。写真は飛行機雲シリーズと、東京駅。ホームに北陸新幹線の金沢行きがいます。
続いて国語科「チェレンジ・ザ・俳句」をPRする私。
「おばあちゃんが応募します。用紙を7枚ください」という生徒がいます。俳句が趣味とのこと。これは当選確実か。
真下先生が中学生に「高校での勉強と進路」について解説。河合塾マナビスのマスコット「マナベア」を紹介しています。マナベアをデザインしたのは、おうみ進学プラザ膳所教室の出身の女性だそうです。先輩の作品に応援してもらって、これはもう頑張らねば。
ラストは本社。大判のポスターを印刷する装置です。自慢のハイテク装備ですが、私は使えない。荊木先生も…「使えるようになりましたー♪」とのこと。
印刷機と相性の良い星本さんが印刷しているのは、中3の冬の勉強合宿のポスターです。年末へ駆け足。

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