黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「秋深し 隣は勉強している 高校生ぞ」。これは入選確実♪

2015-11-13 16:49:50 | Weblog

草津市内で保護者の皆さんとの懇談会。私は少しだけ「滋賀県の学力が低いのは…ぶつぶつ…おうみ進学プラザとしましては…」などと話を。
次に顧問の大先生にバトンタッチ。「現在は学力が低くなってしまったが、かつては日本一の時代もあった」とのお話でした。いつかというと、これが明治時代です。その時期の滋賀県は基礎教育を徹底的にやっていたようです。じゃあ今は…うむむ。
生徒たちの安全の確認、「スマホをどうするか」などなど。
最後に河合塾マナビスの山口部長が「大学入試の改革」をテーマに説明。御母様&御父様に熱心に聞いていただきました。
写真は琵琶湖上空の青空。
琵琶湖の上空は航空路のインターチェンジになっていて、たくさんの飛行機雲が見えます。夢をのせて飛んでいく紙飛行機…はAKB48ですね…本物の飛行機。
続いて河合塾マナビス南草津校。街路樹が色づいています。
真下先生が中学生に青春のデザイン、進路についてミニ講演会を開催。高校入試のその向こうにある青春の空を見ておこう。
樋口先生は「勉強の秋キャンペーン」の「チャレンジ・ザ・俳句」に取り組んでいます。名作をひねり出して、お米「ひとめぼれ」を食べようと、真剣な取り組み。さてさて名作が浮かびましたでしょうか。樋口先生へ。いつもの「だじゃれ路線」では入賞できないよ。

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