山科駅での乗り換えで苦戦しました。JR、意地悪！…というわけじゃないでしょうけど。タイミングが悪かったなあ。

 

JR山科駅で琵琶湖線から湖西線に乗り換え。唐崎駅に向かいます…が！
この駅の乗り換えでは何度も苦戦。
京都方面のホームから、一度降りて反対側のホームへ。その間に、わわっ。タッチの差で、乗りたかった湖西線の電車が行ってしまったー。
で、表示を見ると次は琵琶湖線の米原行き。
その次は琵琶湖線から草津線に入る柘植行き。
その次は湖西線だが、新快速だから唐崎駅は通過してしまいます。
意地悪っ！
こうして、30分ほど待って、やっと乗り換えたのでした。

中３の授業を２コマ担当。
夏期講習会のオリジナル版テキストの、まだ残っているページをやります。
が、生徒のテキストを見ると、ほとんどのページが学習済み。赤ペンの書き込みが入っている。よく進んでいます。
残りページの問題へ。
滋賀県の県立高校の特色選抜。
北陸地方の県立入試。この県は記述式の問題で、レベルが高いぞ。
どれもかなりの難問でした。
生徒たち、いい線まで行きます。鉛筆で、記述式の広い解答記入欄に、どんどん書いていく。夏期講習会で鍛えられています。
解説を詳しく、さらに詳しく。
途中で、何の音？
いきなりの強い雨でした。
雷の音もゴロゴロと。
まあ、涼しくなるからいいでしょう。
＊結局、雨は短時間でやみました。
そんなに涼しくは…なりませんでしたね。

「なんとなく」から、「よっし！」と。さあ、猛暑の夏から、実りの秋へ進みますよ。

甲子園？
何かありましたか。
阪神タイガース、今年は強いですね。阪神ファンのみなさん、応援しましょう。
大谷翔平選手、活躍が続いています。
そして、菊池雄星投手も大活躍。吉田選手も、ダルビッシュも。筒香選手、苦労しましたが、ついに復活へ。健闘を祈ります。
野球で猛暑を切り抜けましょう。

南草津教室でミーティング。
進行中の夏期講習会の話。
そして、９月の「勉強の秋キャンペーン」の準備について打ち合わせをしました。
地味に地道に、着実に秋の頑張りをサポートします。伸びた夏を、実りの秋へ。
そして、新しい学習イベントも…。
『atama+』をフルに活用。
いきなり教科書が難しくなって生徒たちが苦労している英語を…。
色々なことを相談しました。その結果は…ワクワク♪…お待ちください。
猛暑の夏は、伸びる夏。
もうすぐ実りの秋ですよ♪

キャッチ・アップ講座は、夏期講習会の補習です。
部活動で欠席した日の勉強をカバーする。この夏は、県大会や近畿大会へと勝ち上がっていく生徒が特に多かったと思います。
部活と勉強、両方で頑張る夏。いいぞっ♪
高校の見学イベント、オープンキャンパスに参加する生徒も。
これで志望校が
「なんとなく」
「べつにどこでもいいけど…」
から「目標」へ進化します。
そして勉強も、受け身のダラダラ姿勢から、本気の能動的な勉強へとパワーアップ。
オープンキャンパスで欠席した分も、もちろんキャッチ・アップ講座で。
例年「私はほとんど欠席してないけど、いいですか」という生徒も参加します。もちろんOKですよ。
夏の仕上げをしっかりと。
そして秋へ。

猛暑に耐え、新型コロナをかわし、台風７号をはねかえして…「理社まる３Days」の第２日は休講せざるをえなかったが…頑張った夏。さあ、ゴール前です。

 

甲子園の決勝戦は、連覇を目指す仙台育英　vs.　陸の王者・慶応。
私が見た限りでは…素人の評論ですけどね…どちらもいいチームです。
大型のパワフルなチームなのに、おごり高ぶるようすがない。自信とプライドは内に秘めて、という感じです。
　　見たか。強いだろう。
　　どうだ、まいったかー！
そういう感じじゃない。
特に仙台育英がいい感じです。
監督さんが、高校の生徒を育てているという姿勢ですね。
「高校野球の世界で羽振りの良い優勝請負人」
「才能に恵まれた野球少年を全国からスカウトして、甲子園で派手に売り出すぞ」
のような構えじゃない。そこがいいと思います。
慶応は、まあ慶応だから、もうこのへんでいいのじゃないか。
と思う田舎育ちの私です。
と言いつつ、強豪の激突。良い決勝戦になりますように。
これで、夏が終わりますなあ。
【高校野球連盟とNHKにお願い】
１，甲子園でも３位決定戦をやってほしいです。
２，秋に国体があって、高校野球も実施されます。全試合、中継してください。
３，「熱闘甲子園」を、あやしい民放ではなく、NHKで放送してください。
以上、ヨロシク。

毎週、楽しみにしている「赤毛のアン」。
今は「アンという名の少女３」が放送されています。
名作！
でも、今週は悲しい話だった。悲しいのは、ちょっと弱いです。
それと、ずいぶん昔のカナダが舞台なのに、人種の問題、先住民の問題、性別がウンヌンなどの現代的な課題を取り扱われると、見ている方は困ってしまうところがあります。
でも、困りつつ見ています。
さて、来週は…。がんばれ、アン。

夏期講習会は終盤。
既に夏期講習会テキストを完了して、秋の勉強へと進んでいるところもあるようです。
猛暑。
とにかく記録的な暑さだった。で、まだまだ暑いです。
新型コロナ。
これが、まだ消え去っていません。しぶといヤツめ。早く消えてしまえ。
台風。
あの台風７号には大迷惑。中３の学習イベント「理社まる３Days」の第２日を邪魔されました。悔しい。
そんな夏、生徒たちはよく頑張りました。
部活でも活躍しながら、夏祭りや花火など地域のイベントにも参加しながら、勉強でも頑張ってグイグイと伸びた夏。
いざ、実りの秋へ。

甲子園では準決勝。琵琶湖周辺では、夏期講習会がゴールへの激走です。

 

 

甲子園が熱い。
いよいよベスト８が出そろって、と思ったら、あっというまに準決勝へ。
そんなに急がなくてもいいじゃないか。
一日に１試合だけで、ちびちびと進行してもいいですよ、私は。

北の方、東北地方が強いぞ。
北海道の北海高校。古豪が大健闘でした。
八戸光星、いつもながら上位に進出す。今回も大健闘でした。
花巻東。いつ優勝してもおかしくないパワフルなチーム。くじ運で仙台育英と東北対決になってしまったのがもったいなかった。
仙台育英は、好投手が次々と登場します。打撃もパワフル。

おかやま山陽、よく頑張ったと思います。
監督さんがユニークで、インタビューの返事が魅力的でした。

【ぶつくさ】
高校野球ファンですが、それでもぶつくさ言います。
民放の「熱闘甲子園」という番組が気に喰わない。
あんなに、
「さぁ、感動しなさい」
「これは涙、また涙でしょう」
そういう編集。
演出もあるようで、表現は大げさ。
箱根駅伝の放送の甲子園版です。放送局が違うのになあ。
結局、感動のストーリーばっかりで、かんじんな試合経過がわかりませーん。
普通に、甲子園の試合をダイジェストで見せてください。
汗も涙も友情も、その中に小さくキラリと。

日曜日は、朝からカンカン照り。
これはもう！自転車で図書館へ走る。
暑いけれども、湿度が低いかな。風も…いや、暑かったわい。

写真は、夏期講習会フォトアルバムです。風景写真はＪＲ湖西線の唐崎駅から。はるかに琵琶湖が。その向こうには野洲市の三上山も見えますよ。
猛暑の夏を駆け抜けています。
実りの秋が来ますよー♪

 

トマト、モロヘイヤ、シシトウ。

 

甲南希望が丘教室へ。
「いつでも行けます」と思っていたら、もうかれこれ何カ月…。久しぶりです。
玄関わきの小さな庭園？に、ミニトマトがたくさん実っています。
モロヘイヤが茂っている。
小さな白い花をつけているのは、あれはシシトウでしょうか。
猛暑の夏は、野菜が豊作の夏ですね。
小野先生によれば
「今日は地元の高校の見学会で、生徒たちは欠席が多数です」
とのこと。
いいと思います。実際に高校を見て、話を聞いて、自分の進路を考える。
志望校が「なんとなく」から、本気の目標になります。
授業では、記述式の応用問題にチャレンジしました。
これがなかなかの難問で…。
ただ解くだけではなくて、解くプロセスをていねいに書き表すこと。
文章に苦労する必要はないですよ。メモのつもりで。
単純なミスに注意。
などを説明しました。
やっぱり男子生徒の書く答案は、説明不足になりがち。
そこをていねいに、ていねいに。

その次に甲西教室へ。生徒たちが夏の学習イベント「超・理科」に取り組んでいました。どんどん進め！ぐんぐん進む。割り込んで、理科の授業をさせていただきました。

生徒の夏期講習会テキストを見ると、順調に、そして予想以上に進んでいます。
難しい内容、ハイレベル入試問題のページも頑張って取り組んでいる。
猛暑の夏は、伸びる夏でもありますね。