King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

怪鳥鳴かずラプターズ対ホークス

2008年11月08日 22時48分58秒 | バスケ
Team  1  2  3  4   T
Raptors 26 24 19 23  92
Hawks  31 31 21 27  110

Arena: Philips Arena, Atlanta, GA
Officials: #22 Bill Spooner , #63 Derek Richardson , #55 Bill Kennedy
Attendance:18,290
Duration: 2:12

もうかれこれ一月くらいモンハンから離れています。
それは、左手の故障がなかなか治らないからです。
今朝の新聞で、突き指などで指を引っ張るのは厳禁で
下手をすると腱が切れてしまうというのを読んで、
もしかして左手の親指が曲がらないのは、腱が切れて
いるのかと不安になりました。

実は、左手の人差し指の腱を切ったことがあり、整復
手術の苦い記憶よみがえり、これは早めに手当てしないと
いけないと思い、早速医者に行きました。結果、腱鞘炎
でマッサージ用薬と局部に注射されました。しかし、まだ
ピクリとも動きません。来週また来院せよとのこと、
それまでには動くのでしょうか。

さて、ゲームは快調な成績の両チームながら、ゲームの内容
は差が結構ありました。ラプターズの攻めはとにかくツイン
タワーでインサイド粉砕、それからシューター投入で小さく
なったディフェンスを外からまた粉砕というのが今まで成功して
いたのでしょう。ですが、印象として古い戦法です。
とにかく決める人がゴール下でダンク以外得点力が極端に
低く、ワンノンワンで崩してインサイドに切れ込むのでなく、
高さを生かしてダンクを叩き込むという昔のスタイルなので
ホークスの早く中を攻めたり、外から連続で決めたり、中から
外戻しで中間で決めるというレパートリーが豊富な走ってよし
飛んでよし、パワープレー良しの多彩な攻撃とは違い、
中でダンクしかないのはいかにも力不足です。

ディフェンスでもホークスに完全に崩されていて、一向に
主導権を渡すことなく、強さを遺憾なく見せ付けた結果に
なりました。若い選手が多いだけに先日のブレーザーズ同様
注目のチームです。
コメント
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