その後、ルービックキューブは2段目までは、
何も見ずに完成できるのですが、その後の面は
解法の手法を見ないとできません。今でもたまに、
見ていても間違います。この手順どおり回すのも、
意味が解って回すのとただ回すのでは意味が違い、
ただ手順を完全に覚えることはいずれにしても
必要ですが、どうしてこうなるというのが解るのと
解らないのでは、その覚えるという作業も違ってきます。
そもそもこの2段目から先もやり方は何通りかあり、
回し方もやはり違う意味があります。今までこのやり方を
目にしてもまったくできなかったのは、手順がよく
解っていなくて、手順どおりやっても結果が解説の
ページのとおりにならなかったり、手順とパターンが
意味するところを全て解説されているページはないのです。
もともと、とにかく解法が知りたいという人がネットの
この手のページを活用しているのですが、人それぞれの
やり方をのっけているだけで、何を意味する動きなのかの
解説が抜けているためにページのとおりに動かしているのに
揃わなかったりするのです。ルービックキューブのケースの
底には、解法の手引きもあるのですが、これはページで紹介
されている解法の主流のものとは違うものが出ています。
この方が、作業的に少ない手数で揃う感じです。ただ、
これは理解できない人が多いらしく、揃わずそのまま
ほっぽらかされる原因になっているようです。しかし、この
製品は値段の割りにシールがすぐはがれたり、回すのに
きりきり、ぎしぎしと音がしていかにも安いつくりなの
です。その後の情報では、100円ショップなど安いばったもの
はいく種も出ているようです。
揃わないのはばったもののせいではと思う人もいて
おもちゃ屋には正規品が必ず売っています。定価で。
今日経の文化欄のコラムに気になるものがあり、美術作品を
テーマごとに紹介していく欄なのですが、今週は木の美術品
ということで、月曜がクリムトの公園という絵だったのです。
しかし、これは私は知らない絵であり、クリムトといえば
退廃的な表情の女性の絵がすぐに思い浮かびますが、こんな
複雑で繊細な絵を描いていたというのは驚きでした。
それに、この絵があるのがニューヨーク近代美術館ですが、
クリムトの絵だと言うと接吻が有名であり、ネットで
検索してもこの公園という絵は出てきません。本当に
ニューヨークにあるのか気になってしまい、実物が見たい
気持ちが高まってしまいました。
その次の日は、オキーフの絵でこのコラムの作家は米国に
詳しいのかと思いきや今日はなんとゴトーを待ちながらの
舞台の木がテーマだったのです。そして、その木は今は
もうないし、資料もないといいます。そもそも舞台の木を
有名な彫刻家が作ったりし、それが作品として残らないと
いうのもとても興味深い内容でした。
なんとカルトで深いこのコラムなのでしょう。木の絵を
選ぶと私などは、ゴッホのアーモンドの木などがすぐに
思い浮かぶし、有名な木はいくらもあります。それがこの
ネットでは知りえない木を紹介してくれるところにこの
コラムニストの力を知りました。
何も見ずに完成できるのですが、その後の面は
解法の手法を見ないとできません。今でもたまに、
見ていても間違います。この手順どおり回すのも、
意味が解って回すのとただ回すのでは意味が違い、
ただ手順を完全に覚えることはいずれにしても
必要ですが、どうしてこうなるというのが解るのと
解らないのでは、その覚えるという作業も違ってきます。
そもそもこの2段目から先もやり方は何通りかあり、
回し方もやはり違う意味があります。今までこのやり方を
目にしてもまったくできなかったのは、手順がよく
解っていなくて、手順どおりやっても結果が解説の
ページのとおりにならなかったり、手順とパターンが
意味するところを全て解説されているページはないのです。
もともと、とにかく解法が知りたいという人がネットの
この手のページを活用しているのですが、人それぞれの
やり方をのっけているだけで、何を意味する動きなのかの
解説が抜けているためにページのとおりに動かしているのに
揃わなかったりするのです。ルービックキューブのケースの
底には、解法の手引きもあるのですが、これはページで紹介
されている解法の主流のものとは違うものが出ています。
この方が、作業的に少ない手数で揃う感じです。ただ、
これは理解できない人が多いらしく、揃わずそのまま
ほっぽらかされる原因になっているようです。しかし、この
製品は値段の割りにシールがすぐはがれたり、回すのに
きりきり、ぎしぎしと音がしていかにも安いつくりなの
です。その後の情報では、100円ショップなど安いばったもの
はいく種も出ているようです。
揃わないのはばったもののせいではと思う人もいて
おもちゃ屋には正規品が必ず売っています。定価で。
今日経の文化欄のコラムに気になるものがあり、美術作品を
テーマごとに紹介していく欄なのですが、今週は木の美術品
ということで、月曜がクリムトの公園という絵だったのです。
しかし、これは私は知らない絵であり、クリムトといえば
退廃的な表情の女性の絵がすぐに思い浮かびますが、こんな
複雑で繊細な絵を描いていたというのは驚きでした。
それに、この絵があるのがニューヨーク近代美術館ですが、
クリムトの絵だと言うと接吻が有名であり、ネットで
検索してもこの公園という絵は出てきません。本当に
ニューヨークにあるのか気になってしまい、実物が見たい
気持ちが高まってしまいました。
その次の日は、オキーフの絵でこのコラムの作家は米国に
詳しいのかと思いきや今日はなんとゴトーを待ちながらの
舞台の木がテーマだったのです。そして、その木は今は
もうないし、資料もないといいます。そもそも舞台の木を
有名な彫刻家が作ったりし、それが作品として残らないと
いうのもとても興味深い内容でした。
なんとカルトで深いこのコラムなのでしょう。木の絵を
選ぶと私などは、ゴッホのアーモンドの木などがすぐに
思い浮かぶし、有名な木はいくらもあります。それがこの
ネットでは知りえない木を紹介してくれるところにこの
コラムニストの力を知りました。