King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

タコスならず、選手よりジョーか?レイカーズ対ジャズ

2009年04月24日 09時20分43秒 | バスケ
Team   1   2   3   4   T
Jazz   19   21  33   27  100
Lakers  30   32  24   27  113

2009/4/19
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #17 Joe Crawford , #73 Ed Malloy , #9 Derrick Stafford
Attendance:18,997
Duration: 2:33

プレーオフファーストラウンドが王者レイカーズの
ゲームワンとはあまりに芸がないというかまともと
いうか、みんな気になるのは当初2、3位にいたのが
最後のゲームで落ちたところがどうしたかという
ところではないでしょうか。

これは実力伯仲ですし、どちらが勝っても不思議では
ないのです。

この試合の場合、どう考えても戦力的にはレイカーズ
であり、軽くスイープが当然です。
プレイオフらしく、激しく当たりファウルも多く、
テクニカルをとられるシーンもあり、それなりに
楽しめたものの、レイカーズにはもっと楽に
勝ってもらいたかったと思いました。

後半のもたもたは当然必要な調整だとしても
失点はいつものように90点までとしておかなければ
ならないでしょう。当然それだけの守備力があるのに
明らかに抜いている時間が長すぎました。

両チームとも攻めるスタイルこそ違いはあるものの、
得点力と失点とも同じようなチームで差は対して
ありません。なのに一方は1位であり、ジャズは
8位なのです。

後半の調整も終わり後は元通りに守りをきっちり
して終わればいいものの、そこはリズムもすぐに
戻るわけもなく、レスカーズは相手に100点越えを
許してしまうのですが、これは会場プレミアムの
タコスのプレゼントがなくなることでもありました。

それで会場では勝ったのにブーイングという面白い
現象がおきました。
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