Team 1 2 3 4 T
Nuggets 25 31 25 21 102
Lakers 33 23 32 28 116
2009/4/9
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #29 Steve Javie , #71 Rodney Mott , #63 Derek Richardson
Attendance:18,997
Duration: 2:35
いつもの地元の土曜バスケット練習会にJBLの選手が来ました。
といっても中学の時から見ている選手で大学から今度はJBLと
進んだからといって、いきなりスターになったわけでもなく、
急遽バスケ教室となってしまいましたが、女子ならオリンピック
という可能性もあるけど、これからどんなバスケ人生になるのか
がんばってもらいたいと思います。
シーズンも残り少なくなり、後は無事にプレーオフに進みたい
からか、この試合もがしがしと点を取ったり、がしがしあたり
合うこともなく、熱くなるシーンもなく、新しいセットや新しい
戦力を試すということもありません。
それでも、お互いの戦法は十分に知り抜いているということが
見て取れます。
レイカーズのアウトサイドに出してすぐにまたインサイドに入れる
攻撃が何度もでますが、これなどもインサイドへ渡るのは、
トライアングルオフェンスのころからのレイカーズのお家芸です。
ローポストにポジションを取ることは少なくなりましたが、
インサイドからパスを捌くのは相変わらずです。レイカーズに
バイナムが戻り、相手はネネイだけとインサイドが弱いのは
しょうがないものの、印象としてはインサイドで全て負けていた
かのような感があります。
ナゲッツは、速攻とアウトサイドのスリーしかなかったチームで
したから、それからみればピラップスの加入で、かなりの変化を
もたらし、なおかつ課題の守備も進歩を見せてこの位置でシーズン
を終えようとしています。プレーオフででたら負けから進歩を
見せたといっていいでしょう。
ただ、プレーオフは蓋を開けてみるまで解りません。いい位置で
シーズンを終われていたとて、気を抜いていいはずもなく、たとえ
レイカーズが相手だからといってオフェンスにおいて負けていて
いいはずもなく、もっとインサイドに切れ込んだり、高いと思えば
そこを繰り返しついてファウルを誘うなど考えられるものはいくら
もあるのですが、繰り返すのは外からのスリーとカーメロのペネトレイト
くらいです。JRスミス、クレイザはそれなりに働きますが、点を
取れる選手は限られているそんな印象を強くします。
レイカーズはそれだけインサイドからでも外から打てる選手も
いて、インサイドのバイナムとガソルがいれば多角的に攻撃できる
という形になっています。シュート率はレイカーズの方が低く、
リバウンドの数で勝ったようなものです。それでもこれは、高さ
だけというより中外にパスが回ったということも大きいでしょう。
Nuggets 25 31 25 21 102
Lakers 33 23 32 28 116
2009/4/9
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #29 Steve Javie , #71 Rodney Mott , #63 Derek Richardson
Attendance:18,997
Duration: 2:35
いつもの地元の土曜バスケット練習会にJBLの選手が来ました。
といっても中学の時から見ている選手で大学から今度はJBLと
進んだからといって、いきなりスターになったわけでもなく、
急遽バスケ教室となってしまいましたが、女子ならオリンピック
という可能性もあるけど、これからどんなバスケ人生になるのか
がんばってもらいたいと思います。
シーズンも残り少なくなり、後は無事にプレーオフに進みたい
からか、この試合もがしがしと点を取ったり、がしがしあたり
合うこともなく、熱くなるシーンもなく、新しいセットや新しい
戦力を試すということもありません。
それでも、お互いの戦法は十分に知り抜いているということが
見て取れます。
レイカーズのアウトサイドに出してすぐにまたインサイドに入れる
攻撃が何度もでますが、これなどもインサイドへ渡るのは、
トライアングルオフェンスのころからのレイカーズのお家芸です。
ローポストにポジションを取ることは少なくなりましたが、
インサイドからパスを捌くのは相変わらずです。レイカーズに
バイナムが戻り、相手はネネイだけとインサイドが弱いのは
しょうがないものの、印象としてはインサイドで全て負けていた
かのような感があります。
ナゲッツは、速攻とアウトサイドのスリーしかなかったチームで
したから、それからみればピラップスの加入で、かなりの変化を
もたらし、なおかつ課題の守備も進歩を見せてこの位置でシーズン
を終えようとしています。プレーオフででたら負けから進歩を
見せたといっていいでしょう。
ただ、プレーオフは蓋を開けてみるまで解りません。いい位置で
シーズンを終われていたとて、気を抜いていいはずもなく、たとえ
レイカーズが相手だからといってオフェンスにおいて負けていて
いいはずもなく、もっとインサイドに切れ込んだり、高いと思えば
そこを繰り返しついてファウルを誘うなど考えられるものはいくら
もあるのですが、繰り返すのは外からのスリーとカーメロのペネトレイト
くらいです。JRスミス、クレイザはそれなりに働きますが、点を
取れる選手は限られているそんな印象を強くします。
レイカーズはそれだけインサイドからでも外から打てる選手も
いて、インサイドのバイナムとガソルがいれば多角的に攻撃できる
という形になっています。シュート率はレイカーズの方が低く、
リバウンドの数で勝ったようなものです。それでもこれは、高さ
だけというより中外にパスが回ったということも大きいでしょう。