King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

やっぱこの味

2011年05月10日 09時20分03秒 | 珈琲
最近のニュースの意味の解らなさはひどいもの
です。

この間の小佐古氏の内閣参与の辞任も波紋を
広げているというニュースがありましたが、
この波紋についてどんな事が起こっているのか
ほとんど内容がない事が続くのです。

これは最近、波紋が広がっています報道すべてに
いえます。

浜岡原発停止要請の波紋もそうだし、地震避難区域
の拡大もそうでした。

具体的な事を上げないで情緒的な事に訴えるものに
なっているのです。

何かおかしなものを感じる日々です。

大洗ではコウナゴ漁が始まったといいます。

そして出荷が始まったというニュースでしたが、
放射線量の値とか安全性については触れられませんでした。

そんなあやふやな報道なので、余計な混乱と精神被害を
作っているように感じます。

昨日は暑かったのですが、焙煎後の珈琲はホットで
いつものようにネルで淹れました。

味が落ちていると感じていたのでネルは新品に交換
しました。

味は驚くほどに変わりました。

珈琲の袋を新しく注文しました。

少し高くてもバルブ付のものにしました。

これは新鮮な豆を入れると通気性のない密閉タイプの袋
だと焙煎直後の豆は炭酸ガスを放出しパンパンになって
しまいます。

穴の開いた袋もあるのですが、外からの空気を入れないと
なっていますが、実際の効果はどうなのかという感じです。

パンパンになる袋でお渡ししたいのですが、お客さんの
安心感は効果のあるかどうかのバルブ仕様なので、それ
にしてみました。

ウンゴロゴロは売り切れになってしまいました。

新しい豆は、今月中にも入ってきます。

アイスの季節になりますので、キリマンもアイス向きの
銘柄にしようかと思いましたが、先日のウンゴロゴロの
味が忘れられないので、入り次第入荷したいと思います。
コメント (2)
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