King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

やはり温泉貸切

2011年07月24日 15時45分17秒 | 日々のこと
昨日は、5時に配達に出てそのまま群馬の温泉に
行きました。

実はここ数年同じ施設に出かけていますが、いつも
貸しきり状態でゆっくりでき他の温泉に行く気になり
ません。

通常今の時期だとどこのレジャー施設も子供があふれ
温泉地なども家族連れで静けさもへったくれもない
ないのです。

高いお金を払ってもただうるさく人があふれるところ
などは普段の喧騒あふれる町と変わりなくわざわざ出かける
意味が無いのです。

毎日コーヒー豆を焼くという仕事になったため、非日常と
言う体験も中々得がたく、どこかにお出かけというのも
滅多になく、温泉貸切を堪能してきました。

出かけて感じたことは、どこもなんか不景気な感じにつつまれ
華やかさにかけていることです。

節電の夏などという言葉を受けて、各店では照明を間引いたり
空調も高温設定など全体のやる気もないような感じを受けて
しまうのです。

お土産品売り場の商品を見ても変わり映えのしないものばかり
で、何々のテレビに取り上げられたという貼り紙もむなしい
ばかりです。

そんな物足りなさもありましたが、温泉につかりリフレッシュ
するという目的は達成しまずは一安心です。
コメント
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