King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

味にこだわり

2011年07月28日 09時32分25秒 | 珈琲
自家焙煎珈琲屋と言えば頑固な親父が味にこだわりが
あり、それをよりどころに店をやっていると言う構図を
よく想像します。

でも実際にはどうなのでしょう。

私も毎日限界に近い量を焙煎し、味をみるために何杯も
試飲して、夜まで焙煎して寝床に入っても全く眠れず次の
午後倒れるように昼寝して、やっと夜仕事が出来る意識
レベルになり、発送やらパーケージやらのたまった仕事を
やっていると味にこだわりってそれは外に向けてうまい
ですよと言うごまかしに過ぎないのではと感じます。

朝珈琲を飲んで気持ちが整理されふとそんな事を思いました。

コメント
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