King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

思ったより痛い四月からの値上げ

2014年04月02日 18時27分35秒 | 日々のこと
かねてから言われていた高速道路料金割引の縮小ですが、
今月から実施になったようです。

今までスキーの時には必ず使っていた通勤割引ですが、
それがこれからは適用できなくなります。

今までは100k以内ならスキーだろうがゴルフだろうが
通勤時の時間帯なら半額になったのです。

これからは月10回以上なら半額で、5回から9回は30%引きと
なりました。

つまり月一回か二回のスキーでは割引になりません。

後日ポイント付与なので、最初は正規の料金が請求されて
後で無料分が還元となると余計増税感は強くなります。

それにガソリンは5円くらい値上げになり、消費税以上に増税感
が強くなりました。

そんなあまり報道されない変化が結構きつく生活にのしかかって
きそうです。

なんか安くなったものはないか調べたら登記簿謄本などは安くなった
ようです。

まあ一般の人にはあまり関係のないことですが。

いざどこかに行こうと計画して運賃の値上げや高速道路やガソリンも
されているとなるとやはり出費は抑えようという気になってしまいます。

景気悪化は相当これから影響するのではと思います。
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今朝の珈琲は

2014年04月02日 09時26分58秒 | 珈琲
珈琲のイメージというのは人それぞれだと思います。

我々世代とかバブル時代を青春の中で過ごした人たちは
珈琲といえばブルーマウンテンであり、それが最上で最高だという
認識があります。

ところが、昨今のスペシャルティコーヒーの中では、パナマの
ゲイシャという豆が最高とされ、それはコンテストでの採点の
結果であり、今までの日本だけの評価と違い、具体的な点付
というデジタル的な格付けがされた世界の認めた味とされて
います。

そうかと思えば映画の中で何度か取り上げられて幻のコーヒーとして
コピルアクが世界一のコーヒーとする人もいます。

さて、実際どうなのかとこれだけあげられると飲み比べてみたいと
思うところです。

しかし、そういう機会もなく、値段の高いものだからそう飲む機会も
ないわけです。

希少だとか貴重なとかいうともう味とは関係ないものというのが
端からあり、ブルマンなどはヒットのきっかけは英国皇室御用達と
いう勝手なキャッチからですから、そもそも飲んで確かめる必要も
あるのかどうかです。

そんな世界のああだこうだをまったく受け付けなくて昔から自生していた
地の珈琲はやはり一味違うのではないでしょうか。

そんなことをあれこれ思わない人もモカのファンはいます。

モカが本来の珈琲であり、他はやはり人の手が加わった
まがい物かもしれないとつい考えてしまう悠久の歴史を感じる
深い味わい。

一時は日本に入ってこなかった時期があることも知らない人が
いる一方、気をもんだ人も多かったモカ。

でも今では普通に今まで通り飲めます。

それには世界の平和と環境の維持が大きいですね。
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