今期の旅行では初めて朝がビッフェ形式でなく、ひとり
一人の膳で出てくるというものでした。
半日しか滑っていないものの、体中が痛い中、また同じ
熊の湯へ行きますが、車はまた止めるところに悩み、昨日も
よく見えたあの鉄塔まで行ってみようかと思い、横手山
スキー場の駐車場に止めました。
この日は共通券二日券を購入し、ゆったりと観光スキーを
始めました。
まずはただ長いだけのリフトから次々にリフトを乗り継ぎ、
山頂まで行き渋峠スキー場に行ってみます。
草津からも見える鉄塔を眺め、山頂ヒュッテが意外と目と鼻の
先にあり、こんな位置関係だったかと記憶を新たにしました。
このヒュッテも久しぶりに寄って行こうと入口に寝ている犬が
邪魔だなと近づくと張り紙がしてあり休みますとありました。
渋峠の緩斜面をすべて滑ってしまうと目を引いたスタバの看板に
ひかれてリフト山頂駅の二階に行きます。
こういう二階が展望台になっている施設は蔵王野沢どこにもあり
ますが、見晴らしがいい日の方が少ないのです。
今回は天気はいいものの、春ですから見通しはよくありません。
それでも私が入ってから次々にお客が訪れリフトに乗っていた人たちが
みんな休憩に来たのではと思えるような状況になりました。
横手山も全てのコースを滑るとやはりもうやることがなく、熊の湯に
行きます。
車はそのままにして、ツアー感覚で雪原を行きます。
ホタル温泉から直ぐスキー場のような感覚でしたが、結構歩きやはり
昨日の駐車場に止めるのが一番ベストだったと思いつつ、すでに
車は置き去りで、帰りはどうやってあの距離を移動しようかと常に
気がかりでしたが、昨日と同じ撮影の人達とシニアスキーの団体を
眺めながら滑りました。
今日は如意棒を持ったようなテレマーカーがいました。
撮影隊のスキーヤーがコブコースを撮っていてまじかにコブ滑りを
久しぶりに見られました。
今期はスクールも入らなかったので、人がコブを滑るのを見るのが
初めてだったのです。
昨季の最後に普通に小回りすればいいんだという悟りも、実はその
小回りができないという答えがこのコブの壁にあることがこの観光スキー
ヤーには課題としてのしかかっていたのでした。
デモ滑りの人は上の方のピッチの短いコブを滑り、スピードが乗ってこれでは
コースを外れると思った瞬間次のコブで思いっきり下半身で板を押し付けに行き
ターンもずらしもなく、上からバタンと筋力で板全体を叩きつけるだけで立て直し
次のターンに入って行きました。
上の方は細かすぎて無理なので、隣を降りているとそこもいつの間にかコブに
なり、コブのラインが二列できてしまいました。
一人の膳で出てくるというものでした。
半日しか滑っていないものの、体中が痛い中、また同じ
熊の湯へ行きますが、車はまた止めるところに悩み、昨日も
よく見えたあの鉄塔まで行ってみようかと思い、横手山
スキー場の駐車場に止めました。
この日は共通券二日券を購入し、ゆったりと観光スキーを
始めました。
まずはただ長いだけのリフトから次々にリフトを乗り継ぎ、
山頂まで行き渋峠スキー場に行ってみます。
草津からも見える鉄塔を眺め、山頂ヒュッテが意外と目と鼻の
先にあり、こんな位置関係だったかと記憶を新たにしました。
このヒュッテも久しぶりに寄って行こうと入口に寝ている犬が
邪魔だなと近づくと張り紙がしてあり休みますとありました。
渋峠の緩斜面をすべて滑ってしまうと目を引いたスタバの看板に
ひかれてリフト山頂駅の二階に行きます。
こういう二階が展望台になっている施設は蔵王野沢どこにもあり
ますが、見晴らしがいい日の方が少ないのです。
今回は天気はいいものの、春ですから見通しはよくありません。
それでも私が入ってから次々にお客が訪れリフトに乗っていた人たちが
みんな休憩に来たのではと思えるような状況になりました。
横手山も全てのコースを滑るとやはりもうやることがなく、熊の湯に
行きます。
車はそのままにして、ツアー感覚で雪原を行きます。
ホタル温泉から直ぐスキー場のような感覚でしたが、結構歩きやはり
昨日の駐車場に止めるのが一番ベストだったと思いつつ、すでに
車は置き去りで、帰りはどうやってあの距離を移動しようかと常に
気がかりでしたが、昨日と同じ撮影の人達とシニアスキーの団体を
眺めながら滑りました。
今日は如意棒を持ったようなテレマーカーがいました。
撮影隊のスキーヤーがコブコースを撮っていてまじかにコブ滑りを
久しぶりに見られました。
今期はスクールも入らなかったので、人がコブを滑るのを見るのが
初めてだったのです。
昨季の最後に普通に小回りすればいいんだという悟りも、実はその
小回りができないという答えがこのコブの壁にあることがこの観光スキー
ヤーには課題としてのしかかっていたのでした。
デモ滑りの人は上の方のピッチの短いコブを滑り、スピードが乗ってこれでは
コースを外れると思った瞬間次のコブで思いっきり下半身で板を押し付けに行き
ターンもずらしもなく、上からバタンと筋力で板全体を叩きつけるだけで立て直し
次のターンに入って行きました。
上の方は細かすぎて無理なので、隣を降りているとそこもいつの間にかコブに
なり、コブのラインが二列できてしまいました。