銀色夏生『つれづれノート』(角川文庫)
★★★☆☆
時間つぶしに入ったブックオフで購入。
図書館で⑦~⑫あたりを借りて読んだのだけど、
離婚のあたりから、子どもや旦那さんに対する愚痴ばかりになってきて、
読んでて憂鬱でした。
でも、一冊めのこれは若々しくて明るくて、
恋をしているときの前向きな空気が伝わってきて、好き。
今のポジションにいたるまでのことも書かれていて、
おもしろく読めました。
リルケの『若き詩人への手紙』に対する感想が、
「そうそう、そんな感じ!」とわたしが言葉にできなかったものを
うまく言い表している感じがして、すっきり。
リルケのその本は、手元において何度か読み返したいもののひとつです。
★★★☆☆
時間つぶしに入ったブックオフで購入。
図書館で⑦~⑫あたりを借りて読んだのだけど、
離婚のあたりから、子どもや旦那さんに対する愚痴ばかりになってきて、
読んでて憂鬱でした。
でも、一冊めのこれは若々しくて明るくて、
恋をしているときの前向きな空気が伝わってきて、好き。
今のポジションにいたるまでのことも書かれていて、
おもしろく読めました。
リルケの『若き詩人への手紙』に対する感想が、
「そうそう、そんな感じ!」とわたしが言葉にできなかったものを
うまく言い表している感じがして、すっきり。
リルケのその本は、手元において何度か読み返したいもののひとつです。