湯前悟郎『廃墟探索 西日本篇』(新風舎)
★★★☆☆
持ち物や危険の可能性、法律との兼ね合いといった
廃墟探索の際の注意点が書かれているところを見ると、
これは実際に廃墟に足を踏み入れたい人を
読者として想定している模様。
写真が小さいうえ白黒で、現場のレポートも少ないので
『廃墟本』と比べるとちょっと物足りない。
軍艦島と徳山村のところはおもしろかった。
★★★☆☆
持ち物や危険の可能性、法律との兼ね合いといった
廃墟探索の際の注意点が書かれているところを見ると、
これは実際に廃墟に足を踏み入れたい人を
読者として想定している模様。
写真が小さいうえ白黒で、現場のレポートも少ないので
『廃墟本』と比べるとちょっと物足りない。
軍艦島と徳山村のところはおもしろかった。