金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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映画:『スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス』

2013-08-02 08:55:49 | 映画の感想
映画『スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス』(ジョージ・ルーカス監督)
★★★☆☆

政治の腐敗が進む銀河共和国。
辺境惑星と貿易関税率をめぐる論争を繰り返していた通商連合は、
業を煮やし、惑星ナブーを見せしめとして威嚇包囲した。
ジェダイの騎士・クワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービが
特使として元老院からナブーに派遣されるが、通商連合側の襲撃を受ける。
二人のジェダイは、ナブーの原住種族グンガンの一人
ジャー・ジャー・ビンクスの助力を得て、グンガンから首都に潜入し、
拘束されかけていたナブーの女王アミダラ救出した。
惑星を離脱する際に損傷した船を修理するため、
砂漠の惑星タトゥイーンに降り立った一行は、
ジャンク・パーツ屋で奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーに出会う。

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実は『スター・ウォーズ』シリーズはちゃんと見たことが
ないのであった。
本当は公開順に見るのが、作り方を見るうえでも
いちばんおもしろいと思うのだが、
公開順を調べるのが面倒くさくて
とりあえずⅠ~Ⅳを借りてしまった。

ソファで寝転んで見ていたら、アナキンのレース中、
寝てしまった
おそらく後続の作品を先に見ているせいで
この映画の斬新さみたいなものはまるで理解できていないのだが、
とりあえずアナキンとR2の可愛さに胸キュン。
アナキンがこの後どうなるか、という展開は知っているので、
今後のストーリーがどう描かれるのか楽しみ。
アミダラのファッションもおもしろい。


コメント (2)
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