選手村をスタジアムから遠い埼玉の朝霞に
作ることに反対し続けるまーちゃん。
「もう決まったんだから、勝手に動かないでよもー!」
と東氏に文句を言われつつも、あきらめきれず。
ただし、アメリカから代々木の軍用地を返還してもらうには
60億円が必要。
死んだ嘉納先生との対話が始まったときには、
見ながらわたし、
「今時こういうの、やめてよ、もー……」
という気分だったのだけど、
まーちゃんは対話をきっかけに
事態を打開する方法を思いつくことに。
当時60万円もしたカラーテレビの経済効果を訴え、
見事に国から60億円をひきだすことに成功。
このアイディアで窮地を切り抜けるのは
すごいよね……。
こうして前向きな明るいムードになったかと思いきや、
川島がオリンピック担当相に就任。
まーちゃんを排除できないと知るや、
今度は津島を追い落としにかかる。
「あいつ無能だよねー」という悪口を吹きこんだうえ、
「みんな言ってる」って……小学生か!!
そしてそんな川島のやり口を知ったまーちゃんは、
「俺は津島さんを守る!」
と言いだす。
ああ、こじれそうだわ~。
川島は能力も高くしたたかで、
最終章のラスボスにふさわしい存在感。
彼の登場から、まーちゃんが、
「オリンピックが好きすぎるだけの、まっとうな常識人」
に見えて仕方ないよ。
【その他いろいろ】
・バレー部コーチの大松について、
「虐待ではありません」
を繰り返してたが、親に許しを得に行こうが何だろうが、
これは今だったら確実にパワハラ案件。
そりゃ選手も頭突きでボコボコにするわ。
・四三のことがどうしても好きになれない……と思ってたんだけど、
原因が分かった。
リアクションがいちいち大げさなんだよ……。
・テレビで五りんを見たまーちゃん、
国民の無関心を解消するため、
五りんをオリンピックの広告塔にすることを思いつく。
シマちゃんや小松くんの無念が間接的ながら
こうやって解消されるわけね。
ちゃんと意味のあるキャラクター・設定があって
本当に良かった。
作ることに反対し続けるまーちゃん。
「もう決まったんだから、勝手に動かないでよもー!」
と東氏に文句を言われつつも、あきらめきれず。
ただし、アメリカから代々木の軍用地を返還してもらうには
60億円が必要。
死んだ嘉納先生との対話が始まったときには、
見ながらわたし、
「今時こういうの、やめてよ、もー……」
という気分だったのだけど、
まーちゃんは対話をきっかけに
事態を打開する方法を思いつくことに。
当時60万円もしたカラーテレビの経済効果を訴え、
見事に国から60億円をひきだすことに成功。
このアイディアで窮地を切り抜けるのは
すごいよね……。
こうして前向きな明るいムードになったかと思いきや、
川島がオリンピック担当相に就任。
まーちゃんを排除できないと知るや、
今度は津島を追い落としにかかる。
「あいつ無能だよねー」という悪口を吹きこんだうえ、
「みんな言ってる」って……小学生か!!
そしてそんな川島のやり口を知ったまーちゃんは、
「俺は津島さんを守る!」
と言いだす。
ああ、こじれそうだわ~。
川島は能力も高くしたたかで、
最終章のラスボスにふさわしい存在感。
彼の登場から、まーちゃんが、
「オリンピックが好きすぎるだけの、まっとうな常識人」
に見えて仕方ないよ。
【その他いろいろ】
・バレー部コーチの大松について、
「虐待ではありません」
を繰り返してたが、親に許しを得に行こうが何だろうが、
これは今だったら確実にパワハラ案件。
そりゃ選手も頭突きでボコボコにするわ。
・四三のことがどうしても好きになれない……と思ってたんだけど、
原因が分かった。
リアクションがいちいち大げさなんだよ……。
・テレビで五りんを見たまーちゃん、
国民の無関心を解消するため、
五りんをオリンピックの広告塔にすることを思いつく。
シマちゃんや小松くんの無念が間接的ながら
こうやって解消されるわけね。
ちゃんと意味のあるキャラクター・設定があって
本当に良かった。