![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/33/c05fd25b1966aa3993443b8db281fbb7.jpg)
いがわこみち。
寛文年間にできた用水路だそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6f/d836f3fa507cf067eb37edbfb7068648.jpg)
とてもいいムード。
ただ、ここは突き当たりになっているし、
なにかのついでと言うよりは、
「この道を見に行くためだけに行く」という場所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ac/c807918f9b7d2c1b68adb530ce0c695e.jpg)
水路には丸々と太った鯉がたくさん。
餌のやりすぎなのか、
餌の販売ボックスに「数を制限する」と注意書きがあった。
地図に載っている「折口信夫歌碑」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9d/2c3d44be0216a03f0bb5808d4d738243.jpg)
釈超空の歌碑はあるのに、
折口信夫の碑はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6a/ea3b91b7b4565152700cf95da299dfeb.jpg)
折口信夫の歌碑を示す案内版は出ているのに……
と思いながら、よく読んだら!
なんと、折口信夫=釈超空だった!!!!
えええ、そうだったの!?!?
40歳にして知った真実……。
釈超空は教科書で作品にいくつか触れただけだし、
折口信夫にいたっては、
民俗学関係の本で名前や業績の紹介を読んだだけだったしな。
同一人物だということをまったく知らなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d8/1080ac90e202ce072400919f15c7495b.jpg)
郡上八幡の撮影スポットのひとつ・
宗祇水へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ad/7e47a3f183392595ab41abfe86efcf39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fe/8791918df3182e9d9a865fb105c72dc1.jpg)
観光地としてのムードをつくるためなのか、
あちこちの道や店で、この小さな立て看板を見かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/78/53d9a684d5cba1c0e8992cd3bdca63df.jpg)
宗祇水。
ここも雨のせいで水が濁ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/85/9b3f34b10cdca07cfe9c525e26683009.jpg)
柳と水の組み合わせって、すでに
ある種の記号と化している気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/0b/a7cae471d28a264c1d99097887685a3a.jpg)
職人町・鍛冶屋町の古い町並み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/82/09724584418a6b6b67ed7fa0f33ab5ad.jpg)
レトロな美容室。
観光エリアは2~3時間あれば十分に見て回れる。
「昔の家屋を完全保存!」ではなくて、
メンテナンスしながら生活の中で無理のないように
古い町並みのムードを守っているという感じ。