吉田クリニック 院長のドタバタ日記

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【速報】東名あおり運転死傷事故で懲役18年実刑 横浜地裁「危険運転罪は成立」石橋被告「非常におかしい」即日控訴へ その1

2022年06月14日 05時52分11秒 | 日記
6/6(月) 13:36配信 FNN プライムオンライン
 5年前、神奈川県大井町の東名高速で起きた、あおり運転死傷事故の差し戻し審の判決公判が、午後1時半から開かれた。横浜地裁は、危険運転致死傷などの罪に問われた石橋和歩被告(30)に対して懲役18年の実刑を言い渡した(求刑・懲役18年)。争点だった「危険運転罪」の成立を認めた。弁護士によると、石橋被告は、判決について「非常におかしい。自分の述べたことをちゃんと理解されていないのは、とても残念だ」と話していて、即日控訴する意向だという。
 起訴状などによると、石橋被告は、2017年6月5日、神奈川県大井町の東名高速で、車を運転中に、萩山嘉久さん(当時45)の家族4人が乗ったワゴン車に、あおり運転を繰り返し、高速道路上に車を停止させたという。 そこに後続のトラックが突っ込み、萩山さんと妻の友香さん(当時39)が死亡し、娘2人が負傷。石橋被告もケガをした。
 事故直前、近くのサービスエリアで、石橋被告は、車の駐車位置をめぐって、萩山さんから注意され、そのことに腹を立てて、あおり運転に及んだとされる。高速道路上で車を降りた石橋被告は、歩いて近づき、萩山さんの胸ぐらをつかむなどした所に、トラックが突っ込んだという。 (FNN プライムオンラインより)