吉田クリニック 院長のドタバタ日記

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療養期間短縮6日発表へ コロナ発症、7日案調整 全数把握、全国簡略化も その2

2022年09月15日 06時46分01秒 | 日記
2022年9月6日 (火)配信 共同通信社 
 新型コロナと診断されて症状がある人の療養期間は現在、発症日の翌日から数えて原則10日間となっている。7日に縮まれば、職場復帰などが早まり、社会経済活動の回復を進める形となる。
 感染者の全数把握簡略化の全国導入は9月中が有力で、具体的な時期を最終調整する。全国知事会は、全国一律で実施する時期を早期に示すよう求めていた。
 都道府県判断による感染者の全数把握簡略化は2日に宮城、茨城、鳥取、佐賀4県で始まった。個人の情報を含む発生届は、対象を高齢者らリスクの高い人に限定。ほかは年代別の人数だけを報告する仕組みで、医療機関や保健所の負担を軽減する狙いがある