花が終わり緑が目に滲みる頃となりました。
小さな空間ですが、わが家の庭にも新緑がやって来ました。

これは山椒と鈴蘭です。
山椒は去年、中心の幹の葉をあげはの幼虫にきれいに食べられてしまいましたので、ちゃんと芽吹くかどうか心配したのですが、案ずることなく香りの高い葉をつけてくれました。

鈴蘭の方は、だいぶ株が増えてきて、もうこの鉢では手狭なのですが、移すべき余裕がありません。
ここは一つ考えどころです。

鉢植えの銀杏も可愛い扇子を広げたような葉をつけ始めました。
初代のものは大きくなりすぎて伐採しましたが、これはその子供で、盆栽風に大きくならないように育てています。

ひときわ鮮やかな葉は木通(あけび)のそれです。
かつて、渓流釣りに通っていた頃、山で採ってきて植えたところ、やたら増えて植木を覆い、挙げ句の果ては、家への引き込み線にに巻き付き、電力会社に叱られるとこととなったため、あらかた処分したのですが、一、二本のみ残しました。
その後木通の方でもその部をわきまえたのか、やたら触手を伸ばすのはやめたようです。

最後は、農協で買ってきた竹の子です。もっとでかいのも安価に売っていたのですが、わが家にはそれを湯がく大きな鍋がありません。
横に添えたのは、先ほどの木の芽であることはいうまでもありません。
これから、粉糠と鷹の爪を入れて湯がこうと思います。
小さな空間ですが、わが家の庭にも新緑がやって来ました。

これは山椒と鈴蘭です。
山椒は去年、中心の幹の葉をあげはの幼虫にきれいに食べられてしまいましたので、ちゃんと芽吹くかどうか心配したのですが、案ずることなく香りの高い葉をつけてくれました。

鈴蘭の方は、だいぶ株が増えてきて、もうこの鉢では手狭なのですが、移すべき余裕がありません。
ここは一つ考えどころです。

鉢植えの銀杏も可愛い扇子を広げたような葉をつけ始めました。
初代のものは大きくなりすぎて伐採しましたが、これはその子供で、盆栽風に大きくならないように育てています。

ひときわ鮮やかな葉は木通(あけび)のそれです。
かつて、渓流釣りに通っていた頃、山で採ってきて植えたところ、やたら増えて植木を覆い、挙げ句の果ては、家への引き込み線にに巻き付き、電力会社に叱られるとこととなったため、あらかた処分したのですが、一、二本のみ残しました。
その後木通の方でもその部をわきまえたのか、やたら触手を伸ばすのはやめたようです。

最後は、農協で買ってきた竹の子です。もっとでかいのも安価に売っていたのですが、わが家にはそれを湯がく大きな鍋がありません。
横に添えたのは、先ほどの木の芽であることはいうまでもありません。
これから、粉糠と鷹の爪を入れて湯がこうと思います。