もう実はちゃんととられていた
明日(もう今日になってしまったが)、大切な集まりがあるので、それに備えて自転車を駆って床屋へ出かけた。
その床屋では通算20回をクリヤーしたとかで、次回は無料のチケットをくれた。
ルンルン気分で(何たる単純さ!)帰途についたが真っ直ぐ帰るような玉ではない。
あちこちふらふらと自然が残っていそうな道へ逸れながら、深まる秋の気配をつまみ食いしながら帰ってきた。
家へ着くと、私の部屋から見える田で稲刈りが始まっていた。
柿の葉の紅葉 中央の黒いのはカマキリの卵
廃屋を包む植物の花 その側面にある柿の木
稲刈り風景 獲れた米をバス通り脇に積み上げて