■三月九日、今年始めて海を見た。知多半島方面あちこち。
■午前はそうでもなかったが、午後は「天気晴朗なれども波高し」で、風速が強く、体感温度は震え上がるほどであった。でも、海なし県の人間にとって、海は恐怖と憧れのアンビバレンツで神秘的な存在。
■写真はアトランダムに海関連のみ。
■海岸は風が強くて寒いので、同じ知多半島内でも内陸部の観光農園「花ひろば」へ行ってきました。
■折から、菜の花の満開。一人一〇本まで摘んで持ち帰れるというので、まだ花の開かない蕾ばかり摘んできました。
■花を飾るためではありません。辛子和えにして食べるためです。私の好物なのです。
■カップルが一杯いてアテられましたが、写真をたくさん撮ってきました。
■ほとんどが了承を得て撮ったものや後ろ姿ですが、了承を得ていないものは顔にボカシを入れてあります。