牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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「樽酒」の樽開けは特殊技能だと言いますが、こちらもそれなりの技能です。

2015-07-02 19:18:04 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
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鏡開きの準備の「樽酒」の樽開けも大変ですが、こちらは予想だにしない大苦戦、です。



先日、関連会社のビルにご入居されている監査法人の理事長さんが交代されたので、お祝に「胡蝶蘭」をお持ちしました。


普通なら「花屋さんの送ってもらう」のでしょうが、ご近所と言うこともあり、関連会社のK部長の発案で「まずはウチまで届けてもらい、それを手持ちで」というスタイルに。


お酒の「角樽」もそうですが、やっぱり手持ちというのは風情もあるし、「いいね!」だったのですが、実際には、、、、。


と、いうのも、ウチまでは宅急便で送ってもらったのですが、その梱包は超重装備。


壊さずに箱から取り出すのが一苦労、です。


さらに、胡蝶蘭の一つ一つの花(花弁と言うか、何と言うか)には、それぞれ和紙みたいなものが丁寧にかぶせられています。


とりあえずこの紙はそのままでお持ちしし、オフィスのお花置場?に通され、そこで外す作業となったのですが、これまた大変。





大の大人が2人がかりで23分くらいかかりました。


悪戦苦闘している間に、その場に新理事長のS先生も通りかかり「どうしたの?」とお声掛け。


「お届けのみで」とアポなしで行ったので、ご挨拶させて頂き、それはそれでラッキーだったのですが、結構冷や汗モノでした。


鏡開き用の酒樽の樽開けも慣れないと結構大変なのですが、これはそれ以上。

無事梱包を解き、飾らせていただき、「お騒がせしました!」と謝りながら帰ってきました。


よかった、よかった。


でもこれ、お年寄りのご自宅などに届いたら正直ベースで大変なことになりそう。


どうなっているんだろう?

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