牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

やはりお酒は嗜好品!

2015-07-12 18:24:18 | 酒の本棚(書評?)
                           
                           【公式HPはこちら↑】




意識してもらっている(取りに行っている)訳ではないけれど、結果として毎月もらっているPR誌の一つが、




こちら




銀座のお店においてある「銀座百点」です。
(ちなみにその他もらっているPR誌としては、「図書」とか「波」とか、出版社系のものが多いです)



発行は「銀座百店会」で、写真のもので第728号、奥付を見ると第三種郵便物認可が1955年ですからもう60年も前にはあった、ということになります。


それはさておき、毎月最初の方にある対談(鼎談)記事の今回のテーマは「夜空を見上げてみよう」というもの。



国立天文台の渡部先生と最近「宙ガール」としても有名な篠原ともえさん、(知らなかったけれど)プラネタリウム・プランナーのかわいじゅんこさんのお三方が星空趣味について語っておられます。


星空趣味って、砂漠や海で遭難してGPSも携帯も無くして方角を知る、という事態にならない限り、本当に実用性には無関係の趣味ですが、この記事でも「どの星が好き」とか「星柄の浴衣が着たくて自分で縫った」とか、まあどうでも良い話で盛り上がっています。


そしてその中で、やはり「お酒ネタ」が出てきました。


渡部:会津に「月弓」という日本酒がありまして、おいしいですよ。


篠原:岡山にも「冬の月」という、冬の時期だけに出てくる日本酒があります。今、いろいろ集めているんです(笑い)。




本当にどうでも良い話ですが、お酒って、結局そういう物語の中で飲まれる、嗜好品なんですよね。
(北海道のサミットでも山口のお酒で乾杯!という、どこぞの総理大臣からすると、別の意味があるのでしょうが)


しかし、対談ではこの二つの銘柄しか出ていませんでしたが、「月」にちなんだお酒って山ほどありそうですね。


それに比べ、それ以外の惑星、「地球」とか「火星」とか「天王星」とかはあまり聞きませんが、あるのかなぁ。


調べてみようっと。


★★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする