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たかがランキング、されどランキング。
日経土曜版の巻頭特集は、こんな記事。

「見学&乾杯 お薦めのクラフトビール醸造所、ベスト10」です。
ランク・インしたのは、以下の10か所。
◆
1位 木内酒造(茨城県那珂市) 580ポイント
2位 ベアード・ブルワリーガーデン修善寺(静岡県伊豆市) 540ポイント
3位 T.Y.HARBOR(東京都品川区) 410ポイント
4位 スプリングバレーブルワリー東京(東京都渋谷区) 310ポイント
5位 ヤッホーブルーイング佐久醸造所(長野県佐久市) 290ポイント
6位 モクモクブルワリー(三重県伊賀市)
7位 富士桜高原麦酒(山梨県富士河口湖町)
8位 ハーヴェスト・ムーンブルワリー(千葉県浦安市)
9位 御殿場高原ビール(静岡県御殿場市)
10位 オラホビール(長野県東御市)
◆
以前触れましたが、この日経さんのランキング、選定プロセスが公開されているという点でエラいと思います。
その反面、「最初のリストに載るかどうか(今回の場合約60か所がリストアップされたようです)」、そして「1人が1~10位まで順位付けした重みづけの点数という点で、重みによって微妙なことが起きる」などの疑問点もあるのですが、それでも日経のランキングということで、掲載直後は関連のお問い合わせも増えるようです。
同じようなもの?では、テレビ東京の「アド街ック天国」のランキングも、特に地元の神楽坂関連の特集(何年かに1回くらいある)も、住んでいる人間からすると良く判らないものもありますが、やはり反響は大きい、です。
改めてランキングを見ると、我らが?「軽井沢ブルワリー」の名前がないのが気になりましたが、確かあそこは「作る」というクラフトマンシップの塊で、工場見学は予約制で、観光施設的な要素が少なかったと記憶しているので、このような特集ではランク・インしてこないのでしょう。
品質的にはベストテンどころか日本一の水準なので、少々残念ですね。
やはりビールは嗜好品なので、品質に加え「物語」の側面でも展開して欲しいです(あ、ラインナップでは「物語っています」けど、もっとベタな方法でも、ということです)。
今年の夏、行ってみようかぁな。
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