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週末、レッスンの帰り道、試飲販売をなさっている蔵元さんを激励?に銀座に向かいました。
蔵元さんのお話はまたの機会ということで、今日の話題は、地下鉄銀座駅の改札を出て、地上にあがる階段の手前、地上には日産のショールームがある「銀座プレイス」ビル(の地下)。
実はここ、知る人ぞ知る地下通路の入り口。
以前はここから銀座コアを経由して松坂屋デパートの地下まで行けたのですが、松坂屋がGINZA-SIXになってからはコアビルまでになってしまいました。
けど、銀座四丁目の地上階段がかなり狭いこともあり、今でもよく使います。
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で、この銀座プレイスは明治時代からビアホール「カフェ・ライオン」があったところで、サッポロビールさんが所有しているビル。
数年前「銀座プレイス」として建て替わった際には、この下(地下2階)のビアホールとともに、地下1階にはブラッスリー・ライオンがあったのですが、半年くらい前に閉店してしまいました。
その後しばらく工事中だったのですが、見ると何かできていて、行列が。
何やらオシャレっぽい空間です。
ドアがあるわけではなく、通路に沿ってバーカウンターのようなものが。
左の柱には、あのサッポロの星。
眺めていたら、行列を案内している人が説明していくれました。
こちら、サッポロビールさん直営の「サッポロ生ビール黒ラベルTHE BAR(ザ バー)」というビアバー。
数年来、色々なところでやっている黒ラベルのイベントの通年型のものらしい。
それ故、ビールも黒ラベルのみという潔さですが、注ぎ方によって3種類黒ラベルが味わえるそうです。
時間が経って忘れてしまったので、ネットで調べてみると、こんな感じ。
〈1〉パーフェクト黒ラベル=既定の3C(クリーミー、クリア、コールド)を実現し、パーフェクト黒ラベルカランで注がれる「完璧な生」を目指す黒ラベル
〈2〉ファースト=日本のビールの原点ともいうべき、のどを駆け抜ける爽快感を味わうために、スウィングカランを復活させ、一度注ぎを実現した黒ラベル。昭和時代のスウィング型コックを2口カランと併用し、銀座の歴史感・現在の進化を表現
〈3〉ハイブリッド=柔らかいのどごしを味わうために、パーフェクト黒ラベルカランから液体を注ぎ、スウィングカランから泡付けを行った黒ラベル――。
なるほど、以前ご紹介した、注ぎ方で味が変わる伝説のビアスタンド重富さんの黒ラベル版ですね(あちらはアサヒ)。
残念ながらその時は混雑して入れませんでしたが、是非近々お寄りしてみたいものです。
#余談ですが、ネットで見ると、「870人限定で「マイグラス(420ml)」を用意。1年間マイグラスを2個店舗内に保管できる」というサービスをしているようです。今一つ仕組みがわかりませんが、これも行った時に聞いてみましょう。
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