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一昨日の政府方針、そしてその世間の反応を見てやばいと思ったのか慌てて出したような昨日の首相のイベント自粛要請。
ちょっと驚いたのは、数千・数万の人が来て(マスクなしで)叫んだりするスポーツや音楽イベントはそれ以前の方針に照らしても尤もなのですが、博物館の展示もその対象として挙げられていた、ということ。
本当かな?と思い、東京国立博物館のホームページを見たら、確かに「休館」ということでした。
で、本来開催されるはずだった一つがこちら。
近年恒例となっている、「博物館でお花見を」というイベント。
文字通りの敷地内のお花見と共に、所蔵しているお宝の中でお花見に因んだものを展示するなどのもので、自分も一度行ったことがあります。
そんな中、まだ見たことがないけど気になっているのが、上のポスターの上側にある、器。
その左下のひょうたん型の徳利?と共に博物館のホームページにも掲載されています。
色絵桜樹図透鉢
仁阿弥道八作 江戸時代・19世紀
本館8室 1月28日(火)~4月19日(日)
少し斜め上から鉢の内外を同時に眺めると、
より満開の桜を感じられます
瓢形酒入
船田一琴作 江戸時代・天保14年(1843)
本館8室 1月28日(火)~4月19日(日)
銀、銅、銀と銅の合金など多彩な金属でつくった酒入。桜の花は、銅を立体的に彫り、鍍金(ときん)したものを象嵌しています
「気になっている」というのは、そのサイズ。
ポスターで見た際は、徳利と一緒になっていることもあり、お猪口かな?と思ったのですが、名前は「鉢」となっています。
実は去年か一昨年(かその前)のポスターにもこれがあって、その時も、ポスター上はサイズ感が良くわからなかったので、気になっていました。
ホームページの紹介でもサイズ感はわからないですよね。
まあ「鉢」なのでそこそこの大きさだと思うのですが、逆にこれを縮小し、写したお猪口とかも良さげです。
お土産グッズ(例えば「ガチャ」)として造ってくれないかなぁ。
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