きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

会社のお昼ごはん

2006-04-20 | その前の会社
ブログに書けなかったのですが、いつぞやの会社の席替えでビール券が出てきたんです。
退社したNさんの机の隙間から出てきたそうです。^^ sakeさんにあげると言われたので、丁重に使おうと思います。(でも、缶ビールに変えちゃうんだけどね~アハッ)
それからこの前作ったR屋のポイントカードも着実にたまり、もう60ポイントになりました。この分だと2ヶ月で換金できるかな~~うちの会社の人達の弁当も、バカになりません。

ただでポイントだけ頂いては申し訳ないので、せめてカップラーメンでも作るのを手伝おうと思ったのですが・・・・。

「sakeさんはやらないでいいよ。」
「え?!まぁ、そう言わずに・・ただでは申し訳ないですからね。^^」
「いいよいいよ、昨日は後に入れるタレをお湯入れる前に入れたでしょ?これは、湯切りしないとならないから・・・やらなくていいよ。」

え・・・・・ガガーン。(◎◎)
いいよいいよって言ってくれたのは、そういう意味?
カップラーメンさえ作れないとみなされた、私って・・・・(TT)何?


この2~3日nanuさんが家で作った料理&炊飯器で炊いたご飯をお昼にふるまってくれます。
nanuさんのご飯をおいしいおいしいと食べた所で、自分の弁当箱をパカッと開ける。と、北澤が「うまそう~食べてもいいっすか?」
     ↑
おぉ~!たまにはキミもいい事言うじゃないか!と思ったが、この日に限って(?)冷蔵庫の中のものを全部突っ込んだメチャクチャーハンだったのだ。
中身は昨日のkekeの弁当に余ったカラアゲ、冷蔵庫に隅に2日置き去りにされた焼きサケ、芯が赤くなったレタス、しなびたネギ・・・これらを全部細かく切って炒めて、味付けも塩コショウ、イタリアンソルト、オイスターソースと肉魚混合の和洋折衷で味つけしたビミョウチャーハンだったのである。

sake「・・・あ。今日のはマズイから、やめた方がいいと思います。(ーー;)」
営業A「sakeさん、人の作ったのは食べて自分のは食べさせないの?」
sake「いいや、そう言う意味じゃなくてホントに今日はまずいんです。でも、それでよければどうぞ。」
北澤 (食べてから)「・・・・(沈黙)・・・うまい。。。?」(←いかにもとってつけたオセジの言い回し)
営A「おいおい、下向いて言うなよ。。。」

一瞬、この場がますますシラケるのであった。
こうして、私は主婦としてもメンツをどんどん無くして行くのであった。(あぁ、でも本当は、もう少し頑張っているハズなのだが、本来の姿を見てもらえないのがたまらなく残念である)


nanuさんの作ったご飯は、残るともったいないので、私がラップにくるんで、おかずは自分の弁当が入ってたタッパーにつめて持ち帰ります。(やっぱりせっかく作った料理が残っているのってイヤだもんね)
おにぎりだと、kekeが腹をすかせて帰ってくるので丁度いいのです。^^
私一人分なら夕飯もそれで済んでしまいます。

でも、何日もこれが続くと・・・・
会社で昼休み残った残飯を持ち帰って夕飯にする私。んんん~~??ちょっとミジメっぽくないかい?

いいや・・・あまり深くいろいろ考えない事にしよう。
それでも食費が浮けばいいのであった。だって母子家庭だもん、ってことで。