最近、うちの会社の人達は某スポーツチームを作った。ユニフォームもチーム名もここで紹介できないのが残念なのだが、なかなかカッコいいのである。
最初は蚊帳の外だったBR社長もYKさんも、ユニフォームを見て、俺らも一丁買うか!と思ったようで、申し込んだ。私もそれを見て「いいなぁ~」と思ったが、上下合わせて1万8000円と聞いて、ためらった。
ユニフォームは無くても、せめて試合くらい見にいこうかな~と言う気持もあったのだが、そうしてボンヤリしているうちに、うちの会社の人達は行きつけのスナックやらの女の子を誘い出したようで、行ってもそこに自分の居場所が見出せないような気がして断念した今日この頃なのであった。
その一方で私はまた暇そうなYKさんとネット占いをしていた。それはまたこのブログのネタになったらいいな、と思っただけで、あまり真意は無い。
sake「そうですねぇ、あと『鑑定』とかで検索したら出て来るかも。」
YK「このオーラ鑑定と言うのをやってみよう。」
そしたらYKさん、「今日は最高のオーラが出てます!」と出た。
「YKさん!!今日は最高だって!今日は願い事も叶いますよ!今の一番の願いは?」
「うぅ~ん・・・早く家に帰りたい。。。」
「こう言う日なんだから、思い切って行動したらいいじゃないですか。」
「今日は・・夜は(某スポーツの)練習なんだよネ。」
「あ、だったら、U子さんが来たりして?!^^」
「U子はその前に一緒に買い物に行くんだ。」
「え?!今日はU子さんと買い物?!」
「そ。U子がシューズやジャージを買ってほしいって。」
「それは良かったですね!」
・・・と流れで言ってしまったものの、U子さんは(営業Aさん曰く)本命の彼が別に居るそうである。しかしYKさんがかなり入れ込んでいるので、営業AさんはU子さんに「後でシャレにならないから、ほどほどにしとけよ。」とそっと忠告さえしている有様だったのだ。(YKさんはこの事は全く知らない)
「今日の買い物ってみんな知ってるんですか?」
「今、アンタに言ったのが初めてだよ。(照)」
(これこそ、ミツグ君と言うヤツなのかも。。。)と思いながらも、お調子者の私は「いや~最高のオーラでお揃いのシューズ買っちゃったりして!」なんてその流れのまま相槌を打ってしまうのであった。
それにしても、U子さん・・・抜かりない。
私もそのくらい抜け目なく相手をみつけて、その彼に1万8000円のユニフォームを買ってもらえてたら、人生も変わってたかなぁ~なんて考えるのである。
最初は蚊帳の外だったBR社長もYKさんも、ユニフォームを見て、俺らも一丁買うか!と思ったようで、申し込んだ。私もそれを見て「いいなぁ~」と思ったが、上下合わせて1万8000円と聞いて、ためらった。
ユニフォームは無くても、せめて試合くらい見にいこうかな~と言う気持もあったのだが、そうしてボンヤリしているうちに、うちの会社の人達は行きつけのスナックやらの女の子を誘い出したようで、行ってもそこに自分の居場所が見出せないような気がして断念した今日この頃なのであった。
その一方で私はまた暇そうなYKさんとネット占いをしていた。それはまたこのブログのネタになったらいいな、と思っただけで、あまり真意は無い。
sake「そうですねぇ、あと『鑑定』とかで検索したら出て来るかも。」
YK「このオーラ鑑定と言うのをやってみよう。」
そしたらYKさん、「今日は最高のオーラが出てます!」と出た。
「YKさん!!今日は最高だって!今日は願い事も叶いますよ!今の一番の願いは?」
「うぅ~ん・・・早く家に帰りたい。。。」
「こう言う日なんだから、思い切って行動したらいいじゃないですか。」
「今日は・・夜は(某スポーツの)練習なんだよネ。」
「あ、だったら、U子さんが来たりして?!^^」
「U子はその前に一緒に買い物に行くんだ。」
「え?!今日はU子さんと買い物?!」
「そ。U子がシューズやジャージを買ってほしいって。」
「それは良かったですね!」
・・・と流れで言ってしまったものの、U子さんは(営業Aさん曰く)本命の彼が別に居るそうである。しかしYKさんがかなり入れ込んでいるので、営業AさんはU子さんに「後でシャレにならないから、ほどほどにしとけよ。」とそっと忠告さえしている有様だったのだ。(YKさんはこの事は全く知らない)
「今日の買い物ってみんな知ってるんですか?」
「今、アンタに言ったのが初めてだよ。(照)」
(これこそ、ミツグ君と言うヤツなのかも。。。)と思いながらも、お調子者の私は「いや~最高のオーラでお揃いのシューズ買っちゃったりして!」なんてその流れのまま相槌を打ってしまうのであった。
それにしても、U子さん・・・抜かりない。
私もそのくらい抜け目なく相手をみつけて、その彼に1万8000円のユニフォームを買ってもらえてたら、人生も変わってたかなぁ~なんて考えるのである。