きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

元気でいよう

2009-06-19 | 母子家庭だから思うこと
最近、老眼っぽくなった。

一番顕著に分かるのは、肩ひもを止めるスナップがよく見えない。
裸眼ならまだ大丈夫。

来るものも不順っぽかったり、頭痛、胸が痛かったり、体のことが気になってくると、いよいよ更年期かなぁなんて思ってみる。
一番怖いのはメンタル部分だ。周りには母親が更年期に精神病を発病したって人が案外多い。
それも聞いてみると、ただのうつ病ぐらいではなく、近所にゴミを投げるとか、大声で叫ぶとか、そう言う状況になった経緯の一つが更年期障害だと(彼らは)言う。

自分がそうなったらどうしよう。
胸が痛くなれば乳がんではないかと思ったり(また冬には検診に行くつもりだが)、たえず不安はつきまとう。
「もういつ死んでしまったって心残りは無い」なんて思っている割には小心者だったりする。

死んでしまったら、kekeはこの部屋で1人になる。
「もう帰ってこなくたって平気」だと本人は言うが、やっぱり私が死んだら淋しくなるにちがいない。
父親も居ないし、兄弟も居ない。
まだガールフレンドも(たぶん)居ない。
父親や兄弟は仕方が無いが、彼女の1人ぐらいはできてないと、私も安心してあの世にはまだ行けない。

今から思えば、kekeがまだ小さい時に再婚を考えておけば兄弟が産めたかも知れないとも思うが、あの当時は他の男の人とkekeを一緒に住まわせる事なんてゼッタイあり得ない!と思っていたから、後悔も無い。

ただ守れることは、私ががんばって元気で生き続けること。
少しでも長く元気でいて、見届けるしかない。
 
今みたいに、普通に仕事して運転したり歌ったりして、元気でいよう。



(そう言えば一昨日は授業をサボって、課題を仕上げていた。
本末転倒のような気がするが大丈夫なのか?
来月、幾つか半期で終了の講義は試験になる。
単位がどうか無事に取れることを祈るばかりである。)