家に帰ってkekeに「ハローのワークに行って来たか?」と尋ねると、「まだ行ってない」と言う。
「お母チャンはいいものを持ってきたんだよ」と私は言って会社でこっそりプリントアウトした紙を見せた。
「今日検索してみつけたんだ。【うつ】には幾つかのパターンがあって、その1つに【何でも不安に考えてしまうウツ】と言うのがあるらしい。例えばね、今まで成績が良かった子が進学してから成績が落ちたりするとなるらしい、って書いてある。」
kekeは興味しんしんで、それはどうすると治るんだ?と言うので、「それも書いてあるよ。【最悪の事態を想定して、それでも大丈夫だって分かるといい】らしい。」
「遅刻や欠席を怒っただけで、頑張ってやっても卒業できないのは、もういいんだよ。」と言った。「お金はまだ奨学金だって借りれるから留年を心配しなくていいんだ。」
「大学を卒業できなくても、若いし何かしら就職はみつかるよ。」
「今まで無理に学校に行くように言ってゴメンね」と私は謝った。
kekeが「うつかもしれない」と言って帰ってきた時に、もっと耳を貸すべきだったのかもしれない。。。。
「それから他にも書いてあるのは、悩みを紙に書いて一つ一つ整理するのもいいらしいよ。」と言うと、「そう言うのをどこかで見て1人暮らしの時にもやってみた」と言う。
でも、うまく行かなかったのだと言う。
「半年ゆっくり休むのもいいかもしれない。免許を取ったりバイトをするのもいいけど・・半年じゃ辞めにくいかな?前のバイトは辞める時に気まずくなったのか?」と尋ねると、「そうでもない」と言う。
「大学の勉強が大変だから辞めたいと言って、【あと1ヶ月だけ働いてくれ】と言われて1ヶ月働いて辞めたんだ。」
「それじゃ、気まずくなって辞めたわけじゃないんだね。」
「うん。」
「バイトでも良いし、取れそうな授業だけ週に2日ぐらい入れてみたりしてもいいかもしれない。今週それを考えよう。」
「うん。」
とは言いつつ、ただ甘やかすだけになるかもしれないが。。。。
でも、【最悪の事態を想定しても大丈夫】と言う事が効果的らしいから、それもその最悪の事態のうちの1つに過ぎない。
どっちに転んでも大丈夫なんだ!!
「お母チャンはいいものを持ってきたんだよ」と私は言って会社でこっそりプリントアウトした紙を見せた。
「今日検索してみつけたんだ。【うつ】には幾つかのパターンがあって、その1つに【何でも不安に考えてしまうウツ】と言うのがあるらしい。例えばね、今まで成績が良かった子が進学してから成績が落ちたりするとなるらしい、って書いてある。」
kekeは興味しんしんで、それはどうすると治るんだ?と言うので、「それも書いてあるよ。【最悪の事態を想定して、それでも大丈夫だって分かるといい】らしい。」
「遅刻や欠席を怒っただけで、頑張ってやっても卒業できないのは、もういいんだよ。」と言った。「お金はまだ奨学金だって借りれるから留年を心配しなくていいんだ。」
「大学を卒業できなくても、若いし何かしら就職はみつかるよ。」
「今まで無理に学校に行くように言ってゴメンね」と私は謝った。
kekeが「うつかもしれない」と言って帰ってきた時に、もっと耳を貸すべきだったのかもしれない。。。。
「それから他にも書いてあるのは、悩みを紙に書いて一つ一つ整理するのもいいらしいよ。」と言うと、「そう言うのをどこかで見て1人暮らしの時にもやってみた」と言う。
でも、うまく行かなかったのだと言う。
「半年ゆっくり休むのもいいかもしれない。免許を取ったりバイトをするのもいいけど・・半年じゃ辞めにくいかな?前のバイトは辞める時に気まずくなったのか?」と尋ねると、「そうでもない」と言う。
「大学の勉強が大変だから辞めたいと言って、【あと1ヶ月だけ働いてくれ】と言われて1ヶ月働いて辞めたんだ。」
「それじゃ、気まずくなって辞めたわけじゃないんだね。」
「うん。」
「バイトでも良いし、取れそうな授業だけ週に2日ぐらい入れてみたりしてもいいかもしれない。今週それを考えよう。」
「うん。」
とは言いつつ、ただ甘やかすだけになるかもしれないが。。。。
でも、【最悪の事態を想定しても大丈夫】と言う事が効果的らしいから、それもその最悪の事態のうちの1つに過ぎない。
どっちに転んでも大丈夫なんだ!!