自称「スカート派」ということで、この2~3年は寒くなっても意地でスカートを履き続けきた私であるが、今年は限界を感じる。下半身が冷えるとひざの関節が痛くなるのである。
今年は12月にならないのに雪が降った。
とてもじゃないがスカートで雪の上を歩く気にはなれない。私はハイソックス(ひざも覆い隠す長いタイプ)を履き、その上からスパッツを履き、更にその上からコールテンのズボンを履いた。そして歩く。
当たり前田のクラッカーにスカートより暖かい。それ以降スカートで歩く気がしなくなった。(冷静に考えれば当然かもしれません。)
自分的に今まで何となく「スカートはオシャレ」という先入観があったようだが、外を歩くためにはもはやひざの関節の方が大切である。
それからもう1つはリュックである。
ウォーキングするためにかわゆいリュックを買ったのだが、最近肩こりが辛い。
入れている中身は、スマホに携帯(スマホで通話ができない)、サイフ、車のカギや家のカギ、カメラ。これは最低限入っている。更に水筒、電車外出では本やウォークマン。これでもうパンパンで既におしゃれでも何でもない。
サイフもできるだけ小銭を減らして軽くしたりもするが大した違いにはならず、カメラは重いので別にポシェットで掛ける事にしたがやはり肩こりは治まらない。スマホや携帯も持ち歩かなくてもいいような気がするが、でも何となく無くて遠出するのも不安なんだよね。。。。
そこでよく考えたら、リュックのヒモが細すぎることに気が付いた。
もっと肩にかける紐が太いがっつりしたものだったら、もう少し肩も楽になるのではなかろうか。これではわざわざ肩こりするために出かけているようなものじゃないか。
そう言えば、ハイヒールや肩紐の細いこじゃれたリュックは主に若い人のものであり、世のオバサマ方(私の見解では50代以上)は靴も歩きやすい横にチャックがついたぺちゃんこなオバサマ靴で、歩くのにヒモの太いリュックを背負っているような気がする。今まで自分は内心(自分は年を取ってもああいう格好に流されずカワユクいたいものだわフフフ)と含み笑いまでしてきたが、健康という角度からみるとチャック靴や遠足リュック、あれは極めて効率的なファッションだったのである。
そして今自分は、まっしぐらにその方向に向かって突き進んでいる。
だって、今さら「カワユク」いることに意味があろうか。
カワユクというのは、結局の所のつまり男に見初められるためにカワユクいたいと思うのであろう。今まで当たり前にその価値観に流されていたが、よく考えれば、若くてきれいな女がいいと言うのはある狭い価値観なのではなかろうか。
人間は、若いことがいいことではない。
年を取ったからこそ分かる事がたくさんあるのだ。
それが最近になって、やっと分かった。
自分が年を取ったので、やっと若いことばかりが全てではないと分かったのだ。
50代は50代のよさがあるのだ。
60代になれば更にまた経験が増え、70代、80代・・・生きれば生きるほど深く賢くなるのだ。健康でいられれば。
となるとファッションや見てくれより、ひざの関節痛をさけ、肩こりを和らげ、できるだけ元気で外で歩けることの方が大切なんだよね~~♪なるほど納得。だから下半身はなるべく温めて肩ひもは太いものにしよう。
ということで、昨日はOMさんと野菜の店ではなく、ショッピングモールに行った。
OMさんは暖かい下着、私は外歩き用のスパッツ(かかとに穴があいたトレンカ)やハイソックスを買うためである。
すると、昨日は長蛇の列が並んでいたので最終日のプラカードを持った店員さんに「これは何の列ですか?」と尋ねると、1,000円で福引ができる言う。(1,000円も払うのぉ~?」と思ったが、ハズレでも1,000円の商品券と粗品がもらえると言うので並んだ。そして2人で運試しでクジを引いたが2人とも1,000円の商品券とティッシュであった。10人に1人は当たるなどと言う割りには「カランカランカラン」の鐘の音の割合が少ないような気がしたが、どのみち1,000円以上の買い物をしに来ているので損はしていない。
コールテンのズボンも1,550円で見つけた。丈も合っているので、買った。
今年からは冬はズボンを履こう。(客観的に考えても当たり前な話なのだが)
会社は制服はズボンで通勤時だけなので、まだジャンバースカートを履きますが。
(ジャンバースカートは、ヨレヨレでさがったブラをしてもあまり分からないので、冬場楽でとても重宝です。)
今年は12月にならないのに雪が降った。
とてもじゃないがスカートで雪の上を歩く気にはなれない。私はハイソックス(ひざも覆い隠す長いタイプ)を履き、その上からスパッツを履き、更にその上からコールテンのズボンを履いた。そして歩く。
当たり前田のクラッカーにスカートより暖かい。それ以降スカートで歩く気がしなくなった。(冷静に考えれば当然かもしれません。)
自分的に今まで何となく「スカートはオシャレ」という先入観があったようだが、外を歩くためにはもはやひざの関節の方が大切である。
それからもう1つはリュックである。
ウォーキングするためにかわゆいリュックを買ったのだが、最近肩こりが辛い。
入れている中身は、スマホに携帯(スマホで通話ができない)、サイフ、車のカギや家のカギ、カメラ。これは最低限入っている。更に水筒、電車外出では本やウォークマン。これでもうパンパンで既におしゃれでも何でもない。
サイフもできるだけ小銭を減らして軽くしたりもするが大した違いにはならず、カメラは重いので別にポシェットで掛ける事にしたがやはり肩こりは治まらない。スマホや携帯も持ち歩かなくてもいいような気がするが、でも何となく無くて遠出するのも不安なんだよね。。。。
そこでよく考えたら、リュックのヒモが細すぎることに気が付いた。
もっと肩にかける紐が太いがっつりしたものだったら、もう少し肩も楽になるのではなかろうか。これではわざわざ肩こりするために出かけているようなものじゃないか。
そう言えば、ハイヒールや肩紐の細いこじゃれたリュックは主に若い人のものであり、世のオバサマ方(私の見解では50代以上)は靴も歩きやすい横にチャックがついたぺちゃんこなオバサマ靴で、歩くのにヒモの太いリュックを背負っているような気がする。今まで自分は内心(自分は年を取ってもああいう格好に流されずカワユクいたいものだわフフフ)と含み笑いまでしてきたが、健康という角度からみるとチャック靴や遠足リュック、あれは極めて効率的なファッションだったのである。
そして今自分は、まっしぐらにその方向に向かって突き進んでいる。
だって、今さら「カワユク」いることに意味があろうか。
カワユクというのは、結局の所のつまり男に見初められるためにカワユクいたいと思うのであろう。今まで当たり前にその価値観に流されていたが、よく考えれば、若くてきれいな女がいいと言うのはある狭い価値観なのではなかろうか。
人間は、若いことがいいことではない。
年を取ったからこそ分かる事がたくさんあるのだ。
それが最近になって、やっと分かった。
自分が年を取ったので、やっと若いことばかりが全てではないと分かったのだ。
50代は50代のよさがあるのだ。
60代になれば更にまた経験が増え、70代、80代・・・生きれば生きるほど深く賢くなるのだ。健康でいられれば。
となるとファッションや見てくれより、ひざの関節痛をさけ、肩こりを和らげ、できるだけ元気で外で歩けることの方が大切なんだよね~~♪なるほど納得。だから下半身はなるべく温めて肩ひもは太いものにしよう。
ということで、昨日はOMさんと野菜の店ではなく、ショッピングモールに行った。
OMさんは暖かい下着、私は外歩き用のスパッツ(かかとに穴があいたトレンカ)やハイソックスを買うためである。
すると、昨日は長蛇の列が並んでいたので最終日のプラカードを持った店員さんに「これは何の列ですか?」と尋ねると、1,000円で福引ができる言う。(1,000円も払うのぉ~?」と思ったが、ハズレでも1,000円の商品券と粗品がもらえると言うので並んだ。そして2人で運試しでクジを引いたが2人とも1,000円の商品券とティッシュであった。10人に1人は当たるなどと言う割りには「カランカランカラン」の鐘の音の割合が少ないような気がしたが、どのみち1,000円以上の買い物をしに来ているので損はしていない。
コールテンのズボンも1,550円で見つけた。丈も合っているので、買った。
今年からは冬はズボンを履こう。(客観的に考えても当たり前な話なのだが)
会社は制服はズボンで通勤時だけなので、まだジャンバースカートを履きますが。
(ジャンバースカートは、ヨレヨレでさがったブラをしてもあまり分からないので、冬場楽でとても重宝です。)