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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの日帰り旅(アカオハーブ&ローズガーデン)

2018-05-13 | DSC-RX100M2
伊東市を離れ、熱海へ。
この日は熱海花火大会の日だったのだ。

熱海花火大会は年に何度もあるが、土曜日に開催されるのは2018年は4月と5月に一度づつ。つまり土曜日開催(日帰りでもどうにか行ける)なのは今年はあとこの日しかない。天気が良かったら熱海まで行ってみようと思ったのはそう言う事情がある。

しかし花火を見るのに熱海に何時に入ればいいのだろう。早く着き過ぎると駐車代が高くつくし(熱海は駐車場も最大1800円ぐらいにはなる)、遅過ぎると駐車場が見つからないかもしれない。
でもまだ午前中・・いくらなんでもこんなに早く行かなくても・・と思い、急きょ「アカオハーブ&ローズガーデン」に寄ることにした。もちろんバラの写真を撮るためである。

しかし予想外にも「満車」で入れず「上に上がってください」と言われてしまい、急な坂の途中でブレーキを掛けて止まる事になり、足を話したら瞬間後ろにガン!と行きそうで、この時はちょっと恐かった。。。説明を聞くと満車なのでホテルの方の駐車場に止めてくれとのことである。ホテルからは無料で30分おきにシャトルバスが出ているのだとか。

入場券を買うと、園内バスが頂上まで送ってくれ(簡単な園内説明あり)。そして1キロ程度の道のりを戻り(下り)ながら、バラやその他の花を観賞して歩いて行く・・ということのよう。


これがその頂上の辺り。
海がきれいで(この日は暑くなく寒くもなくいい陽気)、とても気持いい。
簡単なテラスもあるので、朝イチで握ってきたおにぎりを食べる。(一人なので食事はめちゃ倹約)
コエダハウスなるものがあり、ここでお茶が飲めるようだ。(ここのバラのアイスは限定品だとか)

この頂上に大きな盆栽がある。(ガイドブックでは世界最大級並みと書いてあった。)

後ろの人影で何となく大きさが分かるだろうか・・・?

そしてメインのローズガーデンだが・・バラに詳しい人なら「これは○○(バラの名前)!あっちは××(バラの名前)!」となるのだろうが、私は全く花が分からないので・・ただ歩いただけ・・??

バラそのものをよく知らないのだが、バラって咲いてすぐに枯れる花なのだろうか。
枯れかかっていたり、つぼみだったりがまばらで、なかなか「これぞフォトジェニック」という写真に撮れない。








5月15日から入園料が300円上がるそうなので、見頃がこれからなのか、撮り方がイマイチなのか・・どうも花の写真って難しいデスね。。。(ーー;)ウ~ン

ちなみに園内バスが降りて来る時に手をあげると乗せてくれるそうなので、途中で疲れても安心である。
これも後で知ったが、スマホのクーポンをかざすと100円引きになるようだ。
下のおみやげ屋さんコーナーではハーブ系のお土産物がいろいろあり、ちょっと変わったものもあって面白い。

この後またボケかまして、帰る道を間違え熱海城の方に登ってしまって、「間違えました」と言ってバックするのに警備員の人にオーラーオーライしてもらう。(これも上り坂でのUターンでこれも怖かった・・・)

前の秩父もそうだったが、ある所で急な角度の上り坂になるのは怖い。
最初から分かっていれば行かないのに、そういう所に限って後戻りできないようになっている(バックはさらに怖い)から、どうにもならん・・・・。(遠出は電車のが安心?)

そしていよいよ熱海へ向かう。(続く)

sakeの日帰り旅(伊東温泉街)

2018-05-13 | DSC-RX100M2
伊東マリンタウンを離れ、伊東(街中)へ。

なぎさ公園に駐車場があるとガイドブックに書いてあるので、そこでキキーと車を止め、散歩することに。。
(伊東駅周辺の見どころは徒歩圏内とのこと。)


なぎさ公園。
海を前にして、このようなモニュメントが幾つも立っている。全て同じ彫刻家が作ったようだ。
私はあまりそういうものに関心がないので「へぇ~」と思うぐらいなのだが、せっかく来たのだから何枚か撮ってみる。写真の真ん中のおじさんは彫刻ではなく人。同じような暇な旅人なのだろうか・・・モニュメントを1枚1枚丁寧に撮っている。
この広い公園で観光客は私とこのおじさんだけ。そして駐車場も何台も止められるのだが、3~4台のみ。(有料だがあまり高くない。30分100円程度だったかな)トイレは無料で使える。
(このおじさんに「ここに彫刻の説明があったよ!」と最後に声を掛けられる。彼も私を同じような暇な旅人だと感じたのだろう。)

有料駐車場なので置いて散歩も可能なようだ。せっかくなので伊東駅まで散歩することにした。

なぎさ公園


左の建物は「観光・文化施設 東海館」とある。中も入れるし入浴も500円でできるらしい。(帰ってきてから知った。)昭和3年建造とのこと。


伊東駅


湯の花通り


こういうレトロ感もいいかも・・と最近思うようになった。
写真を撮っているとだんだんこうなってくるのだろうか。
それとも年を取ったからだろうか。

駅近くも駐車場がいくつかあり、止められそうな感じ。駐車代もそんなに高くない。最大600円~700円ぐらいなので、安心して置いてブラブラできそうである。

ちなみに伊東の街並み・・もっと「キャ~!懐かしい~!そうそう、あったあった!」となると思いきや、サンハトヤと昔からあった青いT印がついてるの建物(よく見ると伊東パウエルと書いてあった)ぐらい。。。古い建物も案外残っていたのに何の感傷もなく・・・少々拍子抜け。よく考えてみれば、35年とか40年前ぐらいの話・・・全て記憶の彼方に忘れているのだろう。。。(でもそれが分かったことも今回の旅の収穫。いずれ死ぬ時が来てもこの事ではもう思い残すことはない。)

sakeの日帰り旅(伊東マリンタウン)

2018-05-13 | DSC-RX100M2
今日の日帰り旅の始まりはこちら。


うみ~~~ぃ!
(これは夕焼けではなく、朝焼けです。)

今日は伊東→熱海方面の旅をしてきました。(^_^;)

熱海までは何度か来たことがありますが、その先はまだ車で来たことが無いのです。今日はその距離を少し伸ばすべく、伊東までやってきたのでした。
海岸道路に入った途中の駐車場で止まって撮ったお日様です。
(朝なのでまだ元気です)

まだ実家に居た頃、よく両親や妹とこちらの方面の旅行をしてきました。
熱海も伊東も懐かしい場所です。伊東に向かったのはもしかしたら「あぁ~~懐かしい!!」と言う光景があるかもしれないと思ったのです。

ご先祖さんが肩の上に居て守ってくれる・・なんて話もあります。もしかしたら両親が今日は肩の上で一緒に懐かしがっているかもしれません!(明日は母の日だし)

そしてスイスイとやってきた伊東方面。

これは道の駅。伊東マリンタウン。
前に河津桜を見に行った時に、電車の窓からこの建物が見えて「なんだろう?」と気になっていたのです。それがこの伊東マリンタウンだと知り、一度来てみたかったのでした。

・・・だがしかし・・・朝の7時・・・店はほとんどしまっており、唯一やっているのは温泉施設だけ。。。(朝から温泉に入ってもなぁ)と思い、車を通り過ぎるのですが、この後伊東の街中辺りに来ても、し~~んとしているだけ。。。(いかにも朝の温泉街という感じ)

仕方ないのでまたUターンして伊東マリンタウンの中の温泉、シーサイドスパに入ることにしました。(しょっぱなから計画倒れ・・)いきなり入館1,000円かぁ~ちょっと高いなぁ~と思っていたら、なんと!朝の10時までに出れば半額の540円。えぇ~~それはラッキーと思ってさっそく入ることにしました。(^_^;)

車が結構止まっていたので(混んでいるのかなぁ~)と思ったらそうでもなく、スキスキでした。普通とぬるめのお湯があるので、好きな方を入れるし、露天風呂も少しですがあります。方向は海に面しているのですが、やはり女性のお風呂なので外から見えないように不透明になっています。(空は見えます)
こちらのお風呂は朝日が見れるように朝5時からやっているのだとか。一度朝日が昇るのをお風呂で観てみたいものです。(内風呂からは腰を上げると海が見えます)

お風呂から出るともう9時過ぎ。
お土産屋さんがボチボチ始まっていました。

幸せの黄色いトイレ。
もちろん最後に入りました。新しくできたのでしょうか、きれいでウォシュレットもついてます。


海を見ながら食べると幸せになるアイスクリーム。


今回の旅の目的の一つが「熱海のまる天の練り物を食べる」だったのですが(前回OMさんがおいしかったと言っていた)、ここでまる天の練り物が売っていたので「たこ棒」を食べました。(目的達成)

いよいよ日帰り旅の始まりです。


ここに来る前に寄った「汐吹公園」で見えた富士山。