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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

外国人参政権

2018-05-22 | 読んだ本
今日はすがすがしく、気持いい青空。。。
事務所の中から空を見るだけでも気持いい・・・。

あぁ~いい天気だなぁ。。。。。


そんな私が今日も朝からムッとしてしまうのは、政治系のニュース。。(-_-;)

私が政治のニュースをそれなりに勉強するようになったのはここ数年。
「安保法案」が話題になった時である。安保に反対する人の報道を見て(なんで安保が悪いの?)と思ったのがきっかけである。

それから明治時代からの総理大臣の本を読んでみたり・・他の本を読んでみたりしたのはブログの「読んだ本」のカテゴリーを見れば分かるとおりである。


ここで考えるのは「外国人参政権」と言うものである。
政党を考えるのに私は重要ポイントのひとつになるのではないかと思う。

今は日本の国籍を持った人でなければ選挙ができないそうである。
これを「外国人でも投票できるようにしよう」と考える人達が居る。その人達は外国人参政権を得られるようにしようと考え、そういう党もある。

だがノーマルに考えて、この日本でそんな事を認めたらどうなるだろうか。
北海道もC国人に土地を買われ、沖縄でもそういう人たちがたくさん運動していて、対馬はK国人ばかりにあふれているというこの時代。その時にそんなことをしたら、あっという間にワッと大国から人がやってきて、選挙で自分達の思いのままに日本を動かすことが目に見えている。

だからこれはダメだよな、って私は思う。
本当にこの国が好きで、この国の事を考え、この国の投票権を持ちたいのなら、他国の国籍を離れて日本人に帰化すればいいのだ。
(実際にそういう人達はたくさんいる)

これ(外国人参政権に反対するべき)は揺ぎ無いと、私は思っている。


だから小池さんは希望の党を発足する際の、民主党と合体する時に「民主党の人でも外国人参政権に反対する人でなければ党に入れません。」と言った。何故なら民主党とは、外国人参政権に賛成と言う党だったからである。
大方民主党の人は、イケイケの希望の党に入った方がこれから安心だと、我も我も外国人参政権にはもう反対しますと言って希望の党に入った。(あくまで私のイメージです)

その中で民主党にいながら「自分は希望の党の方針には賛成できません」と入らなかった人達いた。

そしてその人達が集まり立ち上げたのが、立憲民主党。・・・・
あくまで私個人のイメージであるが、私はそういう発足の仕方を見ても「えっ?」って思ってしまう。


誰が好きとか誰がキライとか、そういう問題ではないのだ。
要は「外国人参政権」が問題なのだ。

こんなことを許したら、この後どうなるのかと考えると。。。。
一度中国人に親しい人が政権についたら、ワッと中国から人が集まり、もう二度と日本人の思うような政治には戻れなくなるのでは・・・と私は危惧する。


だがしかし、小池さんの時も「外国人参政権に賛成の人は排除します」の「排除します」だけがクローズアップされ、それまで小池さんを持ち上げていたマスコミは潮が引くように引いていき、小池さんのネガティブな記事があふれるようになった。何故小池さんが「外国人参政権」にこだわったかは、果たしてどこまでTVでやっていたのだろうか。


何故、去年からモリカケしかやらないのか。
朝、チャンネルとつけるたびに腹が立つ。

安保よりも、誰それのセクハラよりも、日本人にとってはこれ(外国人参政権)は何倍も大切で重要な問題ではないのか。

テレビを見ていればモリカケも、また新しい事実が出てきましたみたいな言い方、あたかも悪者をジワジワ追い詰めるような言い方で見せているが、言っている内容は1年前と大して変わらないし、逆側からお金をもらっていたという人は一切報じられることはない。


もしも安部さんや麻生さんが悪者だったとしても、それじゃどこに入れればいいのよ?
そんなことよりも、C国がいかに尖閣諸島近辺に船だか軍艦だかを何回よこしているかとか、対馬がK国人に半ばのっとられているとか、それで外国人参政権に賛成している党になんて怖くて入れられないよ。。。。

もっとこの問題は検索して、みんなが知らなくてはいけないと思う。日本人なら。。。


私は安部さんが人気があるとか、そういうのではないと思う。
他に安心して入れられる所がないから、こうなってしまうのだよ。