きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

重なるアクシデント

2022-02-15 | 日記

皆さん、こんばんは~

今日は朝お弁当を作っていたら、換気扇がすごい音に。。。聞いているだけで怖くなってきました。年数を考えてももう変え時かもしれません。(-_-;)こういう事って重なるものですね。出費がキツイです。

換気扇も私ははずしたりとか怖くてできないので(元に戻らなくなりそうだから)せいぜい表面を拭く程度、これからはこれだけでも定期的にお掃除やさんにお願いするのもいいかなと思いました。本当にこういうDRY的なことが何もできないんです。そういうとまたkekeに「やる気がないだけ、みんな同じ」と言われるのですが、やっぱりどうしても苦手なことって、それぞれ皆さんあると思いませんか?

もう換気扇の音を聞くだけで、心臓がバクバクしてきて、いつもは車で音楽をガンガンかけるのに、ピアノ曲を聴くのでさえドクドク気持ち悪くなってきて音量をうんと下げた次第。そんななので、もうガスコンロをつけることもできません。換気扇が治るまでは、電子レンジとホットクックと買ってきたお惣菜で、やりくりするつもり。
(週末に作り置きしておいて良かったです。)

車も何も分からない何もできないので、ディーラーで半年点検パックをお願いしながら乗っているぐらいなのに、家のメンテはあまりにやらなすぎです。業者さんにお願いするのに、慌てて写真を撮って送りましたが、散らかってて汚くて恥ずかしいです。
kekeに後で言うと「それがいつもの姿でしょ。」と言われました。(-_-;)

これを機に、もう少し家をきれいにしたい気持ちもあるんだけど、写真も撮りに行ったりしたいしなぁ~
そうそう、この前美容院で、「洗濯物もたたむ時間がなくて、床置きしてあるのを拾って履いてる」という話をしたら、その人もそうそうと言っていました。「他の人はどうやって家事をやりくりしてるんでしょうね。」と。

それとも共働きのご夫婦だと、家事も分担してやってくれるから、洗濯物の直置きもキッチンのグジャグジャもないのかなぁ。そう思うたびに、昭和時代の分担システム(夫は外で働き妻は家で家事をこなす)はよくできていたなぁ~と思います。その方が効率が良かったと思います。旦那さんががっつり働いてくるけど、給料は奥さんが握ってるとかね。あぁでも、2人で稼いでくれば、家事はみんな外注に出せるのか、そう思えばそれもいいけれども。

昨日のマドモアゼル・愛さんの動画を見ていたら、「隠語はあまり使いたくない」と言われていました。あまり隠語を使うと、「やっぱりワクチン反対の人達ってなんか変な人達よね」と思われてしまうのではないか?と思われたそうです。占星術では冥王星があと1年で山羊座からみずがめ座に移るそうです。冥王星が山羊座にあったこの10年は、愛先生は「企業が国家の上を行く」と言われていたそうです。お金とか支配とか、そういう色合いが強い時代だったそうです。

それがみずがめ座に入ると、「企業やお金で人を支配することが弱くなっていく」と愛先生は言います。この後はきっといい時代が来るそうですよ。


ブロ友さんが紹介していたので、今日の朝は百田尚樹さんのyoutube動画「新版 日本国紀」シリーズを聞いていました。40いくつもあるから、最後まで見れるかどうか分からないけど、今日見た最初の頃の動画で、百田さんが「日本は災害が多い国だから、人々がみんな助け合いの精神を持っていて、どんなに打ちのめされても、最後には立ち直る」と言うのを聞いて、ちょっと感動してしまいました。(^_^;)

災害の多い国で、昔々は橋も建物も弱かったから、台風や地震で何もなくなってしまうような打ちのめされ方をしてきた。でも日本人はいつもそれを、みんなで助け合って乗り越えてきた。それで最後には必ず立ち直ってきた。台風や地震もそうだし、あの戦争もそうだった。日本人誰もがその立ち直ってきたDNAを持ってるんだよ~というお話。

でも確かにそういう大きな災害が年中起こるという環境は、人の進化をそう言う方向に変えて行く可能性はありますよね。結局、人類がこの先も生き残るとしたら、やはり助け合いと思いやりがキーポイントになるのではなかろうか。
誰かが誰かを支配しようとしたり、そう言う方向は、どこかで行き詰ってしまう気がする。他の外国で王朝が何度も入れ替わってきたのは、結局支配しようとしたからではなかろうか。(自分がやったことはどこかで自分に返ってくる。)

日本は、仁徳天皇のかまどの話があるぐらいだからなぁ。百田尚樹さんが言うには、外国でもそういう権力者が素晴らしいという話はあるけれども、それは字が読める大衆に宣伝するためのものだという。仁徳天皇はそうではなく、日本書紀も古事記も読める人はごく少なく大衆にアピールするためのものではなく、単純に記録書に過ぎなかった。そこでかまどの話が出てくるのだから、たぶんこれは事実だったのではないか、という。

そう思うと、世界で他にこの手のTOPがいるのだろうか。
自分はボロボロの身なりをして、庶民の家のかまどから煙が出るのを待つTOPはいるのかな。

日本でも今の上のほうの人は世界の標準に近くなった。我こそはきれいな服をとっかえひっかえして、それが自分の実力ゆえだと思い込んでいる。自分の権利だと思っている。かまどの煙で税金が下がるなんてことはまずあり得ない。
これも世界標準のグローバル化と言われればそれまでだけど、劣化以外の何者でもないように思う。