今はもっぱらウクライナとロシアのニュースです。
私は田中宇の国際ニュース解説「バイデンがプーチンをウクライナ侵攻に導いた」を読んでます。
(これによるとウクライナの主な都市でも通常の日常生活は送れているとあります。)
それから今日はこちらの「元ソ連外交官が語るロシアーユダヤ闘争史の全貌」も読みました。こちらは今までのロシアとユダヤの方々の歴史です。(これを読むと、馬渕さんが日本人とロシア人は気質が似ていると言うのも少し分かる気がします。)元ソ連外交官の発言ということで、ロシアから見た歴史になっています。
欧米側(日本も含む)のマスメディアはロシアが一方的に突入して占領したと言うイメージだけど、私はもう少し別の角度からも見てみようと思うのです。命を落とされている方もいるのでもちろん良いことではない・・・でも、やるからにはちょっとでも負けることは=死刑と言うぐらい許されないことだろうと思うのです。ましてや自国民を背負ってやることですから。
ここでへっぴりごしさんのブログでこのような記事もありました。
プーチンがトランプに電話(3回目)をしているという記事です。
https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12728972992.html
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これによると、プーチンはウクライナにある「生物兵器の研究所」を消滅させたと言うのです。これは欧米側がお金を出してウクライナでも人が殺せるウィルスを作らせていたというのです。同じ内容がこちらでも出ていました。
だから私はまだそれでも両方の言い分を聞かないと分からないと思ってます。。。。たしかに亡くなっている方がいるので良いことでは無いけれど、それじゃ今のような1000人以上の人が亡くなって副作用を起こしている人が何万人もいるようなワクチンを全員が打たなければならないみたいな世界がこの先続いていいの?と言ったら、それが良いとは思わないんですね。
私は、銃撃戦でお亡くなりになった方も、ワクチンで亡くなれた方も同じ命だと思っているので。ワクチンの後に亡くなられた方は、世界でいったい何人いるのでしょうか。
(もちろんこの二つは関連があると思う。)
とは言っても、ロシアの肩を持つような義理はないので、今起きていることは現実的に受け入れなければと思います。馬渕さんのこの前の「ひとりがたり」では、「ロシアが侵攻する訳ありません。ウクライナに入った所で何も得はありませんから。」と言ってたけど、どうすんのよ、これ。しかも首都にまで入ってるよ・・・馬渕さん・・・と思うのですが。
(未来ネットの予告を見ると次の「ひとりがたり」は1ヶ月先のよう。)
ちょっと前にこれ(でれでれ草さんのブログ)を読んで、未来ネットのスポンサーが安倍元総理とつながってるというのを読んで、ちょっと引いてしまった。「ひとりがたり」はこれからも聞いていくと思うけど、保守系番組でもスポンサーがいて、スポンサーを無視したことは言えない・・・と思いながら、聞くと思う。
結局、情報と言うのはテレビだけでなく、ネットでも何でも、公正な報道と言うものは不可能に近くて、いろんな情報を得ながら、自分で考えていかなければならないと言うことですね。。。