定番のハンバーグ弁当だ。
今、もう何が本当の情報だかよく分からない時代になってきて、私も「ここで一つ有料な情報も得てみようかな」と思い、思い切ってあるサイトの有料会員になってみることにした。
だかしかしである。有料会員になって有料の情報を得る事ができるようになったものの、実はそこの主さんが「重大な情報は少しでも多くの人に伝えたいから無料で伝えたい」という気持ちがあるのだ。
それで「今回も本当なら有料にしたい記事だけど、無料にします。(有料会員の方ごめんなさい)」「今回は有料記事にしたけれど、これは重要なことなので近々似た内容を無料で配信します。(有料の方ごめんなさい。)」ということを何度か読む。有料会員になったことの情報よりも、「この主さんはいい人なんだなぁ」と分かったことが何よりの勉強だったかもしれない。(だからまた会員を更新するかも。)
そういうサイトの情報一つでも、その主さんの人柄が出るのもだなぁと改めて思った。そしてどうせお金を払うなら、情報の確かさよりも、その人柄も重要なポイントだと思うようになった。
この2年の疾病騒ぎでも、勇気を出して「この注射は危険かもしれません」と明言したお医者様も何人もいる。そんな余計なことを言わなくて、黙って注射をしていた方がよっぽど儲かるのにも関わらず、それを自分の医院のHPで公表したお医者さまも何人もいる。勇気を出して良くないものは「良くない」と言う。その情報の中身の正誤以上に、その気持ちがありがたい。こういう方々を支持していきたい。
それに比べて・・・・に続く言葉はご想像にお任せする。
情報にはいろんな種類がある。真理に近い情報。まったくの嘘。それから半分以上は本当だけど大きな誤魔化しをはらんでいるもの。プロパガンダと言われるもの。
何が本当なのか今はまだハッキリしていないことが多いけれど、いつかそれらは判明するだろう。
南京虐殺や、慰安婦問題のように、いつまでも人を欺いたままではいられない。
その時、誰が正しかったのか、誰がプロパガンダを流していたのかも分かる。
それが分かる日が楽しみだ。
たぶん、少数派であろうと勇気を出して公表した方々の説は正しいのではなかろうか。
何となくそんな気がする。またそうであってほしい。
判明するその時まで自分が生きているかどうか分からないけれども。