昨日今日はいつ雨が降るかしれない予報だったので、予定も特に入れませんでした。(-_-;)
今日はそれでも近くでバラを撮ることにしました。
きれいに咲いていました。
ねっ。
まだ中心部がつぼみかかっていて、これから開くわよ~って具合のバラが初々しくて好きなんです。(^_^;)
「フラグレントアプリコット」だそうです。香水のあんず?何となく分かるような気がします。
みてよ、この中心部の初々しさを。
「ジャルダン ドゥ フランス」このバラ、いつも撮っちゃうんですよね。この花びらのボテッという感じが乙女の唇のようだと思いません?(^_^;)
こうしてバラを撮っていると「男の人が若い女を追いかける気持」が分かりますよね。開ききってもう枯れかかってるオバサンのようなバラを見ても撮ろうという気持ちになりませんものね。↑上のような「これから熟しておいしくなるよ~」って言いたげな旬なバラを見ると「おぉ~その美しい姿を撮ってあげましょう」と思ってしまいますものね。
ただそういう態度を露骨に出すと嫌われちゃいますよ、と。
今日はそして1人でカラオケに行ってきました。(^_^;)
私は最近ずっと中島みゆきの「EAST ASIA」という曲をかけたかったんです。
アメリカの大統領選挙や、コロナやそして、今ウクライナの戦争をもってしかり、この曲を歌って、歌詞をしみじみ味わってきました。
中島みゆきさんには「竹の歌」という歌もあるんです。吹き付ける風や、打ちやまぬ雨にひれ伏しながら、でも決して折れはせぬ、という歌で、そんな私がなりたいものは地下に根を張るあの竹林・・・という歌詞なんです。
私、最近この二つの歌をよく思い浮かべるんですよね。(^_^;)
この前、会社の人と話をしてて、その人は戸建てに住んでいるのだけど、そのおうちの近所の一画に自閉症のお子さんが2人もいる、という話をしてて、「最近は障害のジャッジが厳しいのかもしれませんね。」と言うと、「そうではない、見れば明らかに障害があると分かる(言葉が出ないとか)」と言うんです。
「そう言われてみると、最近障害があるお子さんってよく聞きますよね。」
「自分達の時代は今みたいにはいなかった。」
そういう話になりました。
それで他にも原因はあるのかもしれないけれど、農薬とか医薬品とか、ふと思うんですよね。農薬も外国では禁止されている農薬が日本では普通に出回っていたり(モンサント社←今は社名が変わったらしい・・とか)、タミフルも世界の75%を日本が使ってるとか・・・
一昔前は日本が買い占めているのか?と思っていたけれど、もしかしたら農薬もそういうのも、よそが要らないものを買わされているのかなとか。前にも書いたけれど、タミフルは自分が飲んで「この薬はおかしい」と思いましたからね。思春期の男子が窓から飛び降りるのもそうなるかもしれないと思うほど、精神をきたす薬だと思ったんです。(その話を同僚にしたら、相手の人も子供(幼児)がおかしくなったと言ってました。)
こんなもの飲み続けてたら頭がおかしくなると思って、薬局に相談したのに「最後まで飲め」と言うので、勝手にやめました・・・良かった、やめて。あれを飲み続けていたらその後どうなったか・・・・何も責任なんぞ取らないくせに。あれ以来、私は薬と薬剤師を信用してないんです。それ以来話題になってないから、原因をつきとめて今は秘かに解決したのかもしれませんが。
話がどんどん脱線してしまいましたが、つまり、農薬や添加物、医療系薬とか、日本も結構買わされているのではないかと。。。それで利権とかいろいろあるんだろうな、とか。
夏にまた参議院選挙があるけれど、結局は自民が勝って、そういう利権は変わらず、本当に国のため、国民のための政治になるのか?何をどうあがいても行き着く先は同じで、林千勝さんの「このままとけてなくなる」のかなぁと思ったりもするんです。
でもね、平家物語ではないけれど、「驕れるもの久しからず」で、力だけで、「物」だけで、全てを支配することはできない。確かに私達は心まで奪われる日が来るかもしれない。でも、それは必ず「終わり」が来るだろう。
自然は、もっと大きな力で地球を見守っている。いつかどこかで歪が来るだろう。
そんな気持ちで中島みゆきの「EAST ASIA」をしみじみ味わいながら歌ったんですね。
半分愚痴になってしまいました。