今日は3連休の2日目。もう終わりつつあります。
晴れた休日にのんびり家にいるのは珍しくて・・・こんな日もいいな・・と思いました。
昨日は「HSP」なるものを調べていると、日本では「繊細さん」と訳されている?みたいで、その「繊細さん」の本がこの数年でいろいろ出ているようです。(*^o^*)繊細さんとは、ちょっと「敏感な(感じやすい)人」なのだそうで、病気ではなく、また生まれつきのもの(脳の偏桃体が活発)で5人に1人ぐらいの割合でいるのだとか。病気ではないので治療の必要はないそうです。(^_^;)
一時期あった「メンヘラ」なる言葉と何が違うのだろう?と思ったのですが、そちらは「あの女メンヘラだってよ」みたいな上から目線で悪意的ニュアンスがあるけれど、「繊細さん」は雰囲気が優しくて同じ目線で使えそうな気がします。^^共感力が高くて感受性や芸術性が豊かだそうなんですよ。
私は実は、駐車する時に後ろのタイヤをギリギリまで下げるのが苦手で車止めよりちょっと手前に止めてしまうのです。(車止めをうっかり超えてしまったことが過去にあって怖いから)それもいつかある友人に「もっと後ろで止めなきゃだめだよ」と言われたのですが・・・・できません。
・・・・なぜなら私は「繊細さん」だから。。。。
だと思うんですよね(^_^;)・・・人が当たり前にできることも、繊細さんだからできなくて。。。。
と言い続けるとまたその他大勢の人から何を言われるかわからないので、あまりアピールせず黙っていることにします。(-_-;)「繊細さんだから」と逃げるのではなく、「そうか・・私は繊細さんだからそういうことが苦手なんだよねっ」と自分で自分をフォローしてあげよう・・・それがこの言葉の使い方なのではないでしょうか。。。
でも、繊細さんって5人に1人だというけど、そんなに少ないかなぁ・・・・私は女性は少なくても半分近くの人は「繊細さん」ではないかと思っているんですけどね。今、実際に自分の周りの女友達ではあまり感じないけれど、職場とかで奥さんが怒ったとか、こうだったとか、そういう話を聞いていると「いや、私もそうだから」ということもあります。だから女の人の「繊細さん」の比率は2割ということはないのでは?!と思ってます。逆に男の人の繊細さんの比率はすごく低いのでは?
それでkekeが台所に来たので「繊細さんって言葉知ってる?」というと「知ってる」というので、「私、絶対繊細さんだよね、光や音に敏感だし^^」というと、「(光に敏感な)繊細さんは(明かりをつけたまま)そんなにすぐ眠れないのでは・・・」と言い残して部屋に戻って行った。。。。
・・・・(-_-;)
肉が少し残っていたので、冷蔵庫にあった豆腐と白菜、ねぎとすきやき味で煮込んでみました。
肉があまり入ってない割には、濃い目の味つけなので何回もご飯が食べられました。
豆腐たくさんでヘルシーだし、こりゃいいやと思ってこれからはちょいちょいリピートするつもりです。