めかじきの炒め物、回鍋肉の残りに、煮卵です。
息子にはハンバーグと昨日のお弁当の残りのお惣菜です。
あまりにハンバーグの比率が多いのでこの前「ハンバーグ飽きた?」と尋ねてみました。ハンバーグは頻度が多くても良いそうです。また作っておこう。
今日は久しぶりの昼休み散歩に行きました。ぬかるんではいるものの、だいぶ雪は溶けてきています。太陽光線はパワーがあります。
雪が降った後の晴れ間。水分を含んだ空気が澄んだ川のように気持ちイイ~~^^屋根の樋から流れる水の音、トラックの荷台からぽたぽた垂れる水の音。みんな早春の音に聞こえる~~。
中国ではこの時期がお正月だそうです。本当に春が始まるのを感じますね。早咲きの梅はもう咲いています。その次は河津桜、梅から早咲きの桜と続き、ソメイヨシノへ。。。これからの週末はしばらく忙しくなります。
そして・・・・
妹がケーキを買ってくれました。^^
誕生日は今日ではないのです。もうちょっと過ぎてしまいましたが、プレゼントと一緒に持ってきてくれました。
私と妹は、お互いにほしいものを買ってもらう、という形のプレゼントにしていて、今回は旅行で使うボディバッグ?を買ってもらいました。リュックだと財布やスマホを取り出すのにいちいちリュックをはずして取り出すのが面倒くさいので、簡単に取り出せるようなバッグがほしいと思っていたんです。
そして、こちらのケーキは「一度食べてみたいなー」と思っていたお店のケーキ^^。知り合いのOROという人が甘いもの大好きで詳しいのですが、その人が「このお店のケーキは甘くない」と言っていたお店で、(それなら私の好みかも)と思っていたのです。食べてみたら普通に甘かったですけどね・・・。
前に何の話をしていたのか、私が「もしも余命いくばくになったら、甘いものをたくさん食べてみたい」と言ってしまったことがあって、妹が「え!!@@お姉ちゃん、甘いものがそんなに好きだったの?」と言われたことがあります。
いや、甘いものがそんなに好きって訳ではないし、すぐに甘さに飽きてそんなに食べられないだろうとは思うのですが、甘いものって見た目も幸せに見えるじゃないですか、そういうハッピーな雰囲気に浸ってみたかっただけなのです。
・・・・・それを覚えていて買ってきてくれたのだろうか・・・?(-_-;)昔から気の利く妹です。
明日がまだ木曜というのが信じられません。雪でバタバタしてていろいろな事があったような錯覚が起きています。
あと2日で三連休。もうひと頑張りですね。(^_^;)
今日のお弁当。
テリチキン、煮物、ナスとほうれん草の和え物。ゆで卵。
息子には餃子も入れました。
雪、結構降ったんですね。
朝の歩道橋。
この歩道橋、下をダンプが通るとつり橋みたいに左右に揺れます。怖いです。
鉄がさびて穴が開いている所もあります。(床面ではないですが)
歩道橋ってこんなに揺れるようなものだったのでしょうか。。。。前に役所に電話しようかと思いましたが、「そんなの役所の人が調べているでしょ」と言われたので止めました。
帰ることはだいぶ雪も溶けて明日は車で行けることを願い、雪かきに行きました。
昨日は帰り時間の1時間前にSクンが「もうオレは帰るけど駅まで乗ってく?」と声を掛けてくれました。今日の朝ももうバスは時刻表どおりではなかったので、「帰る帰る!!」と言って乗せてもらいました。
(何か最近周りのみんなが優しいなァ・・・・)
sakeさん、そうでしょうか?
もしかしたら、あなたの周りへの見方が変わってきたのかもしれませんぞ。。。
半分しか水が入っていないコップを「まだ半分も水がある」と思うのか「もう半分しか水がない」と思うのかでニュアンスは真逆になるのです。物はすべて表から見るか裏から見るかで変わってくるのです。
それが人の心を変え、更には心は周囲の人の心に伝播し、それが大きな雰囲気に変わっていくのです。
嘘か本当かわかりませんが、メトロノームが伝播するという動画を見かけたことがあります。
(「メトロノーム 同期」で検索すると出てきそうです。)
いくつかのメトロノームを集めて、同じ速さでぐじゃぐじゃに動かすそうです。最初はバラバラに動くメトロノームが少しづつ動きが近づいていき、やがて全てのメトロノームが同じように左右に揺れるそうです。
(そんなバナナ)と思いますが、そういう動画が本当にいくつもあるのでした。
理屈じゃこの謎は解けません。同じ速度のメトロノームのはずが、最初はバラバラに動くのにいつしか同じように左右に振れるなんて。。。
メトロノームすらそうならば、人間が近くにいる人間の影響を受けないはずがありませんよね。よく夫婦はだんだん顔が似てくると言われたり(確かにそんな気がする)、うちの会社ももう20年以上も同じメンバーでいる訳だから、影響されてないはずがないのです。
一緒にいて「何となく気分が落ち込んでくる人」と、「自分も周囲に感謝できるようになれそう」な友人がいるのも事実です。私は学生時代は愚痴っぽい友人といるのが楽でした。周囲に感謝するなんて、ダサいというか、いい子ちゃんぶってる、と思っていました。
でも年を取ってからは、愚痴や文句ばかりを聞いていると、自分の周りの空気がよどむように思います。
何事もそうしたい、それで自分を守りたいという時もあるから、愚痴や不満を言うのを否定はしないけれど・・・でも自覚なく年中それをやっていると集団がだんだん不平不満の集団になってしまうような。。。(だからと言って、いつでも何でも感謝出来るわけでもないから、その辺りの境界線は難しいところですが)
あのメトロノームが同期されて同じ行動を取るぐらいだから、自分が変わることで、家族や社内も変わっていく可能性も無いとは言えません。さすがに配偶者が変えるのは難しいけれど、やってみる価値はあるかもしれません。
よく離婚も、どっちが悪いということを言われますが、例え表に見える行動が清廉潔白でも、愚痴体質だとだんだん空気をよどませてしまう。私も愚痴体質だった面があります。愚痴体質だと、相手の悪い面ばかりに目が行き、それを口に出してしまいがちです。夫婦になると遠慮なく口に出してしまいます。それはよい方向には向かないように思います。
今になって、いろいろ思うことがあります。
もっとも今、結婚をしていないから見えてきたのかもしれません。観光地でよく後ろの夫婦の会話が聞こえてくるのですが、雰囲気がいまいちなご夫婦はたいてい片方の人が愚痴体質(今不満で相手を責める)のように思えます。(もっとも家に帰れば仲良しさんかもしれませんが。)