昨日はお客様が来る予定だったので、玄関周りの草をむしったりした。
そしてそこで入口にクモの巣が張られているのをみつけた。草を入れるゴミ袋を持っていたので反射的にゴミの巣をホウキとちりとりではさみ、ゴミ袋に入れようとした瞬間、クモがそこに2匹いたのが見えた。
それは大きなクモと小さなクモだった。
そう認識した瞬間はもう止まらず、私はそのクモの巣をゴミ袋に入れていた。クモの巣が壊された瞬間、大きなクモは逃げ出し、小さなクモと巣はゴミ袋に入れられた。
その2匹のクモは似ても似つかぬ姿で、お母さんクモは丸く小太りで足も短く、子クモはアメンボのようにスリムであった。
だから、本当は親子クモではなかったのかもしれない。
でも私はその瞬間から、（また例のごとく）妄想が始まるのだった。。。。
私とkekeが一つ屋根の下で暮らしている、この瞬間にとても大きなブルドーザーが現れ、家を瞬く間に破壊し、kekeは大きなゴミ袋に入れ、連れ去れてしまう。。。
「ケケ～～～～～～！！」
私は命からがら、そこから逃れたのだった。。。。だがkekeは。。。。
家なんか壊れてもいいが。。。。
・・・・・・・・
・・・・・・・・ そう思うと2匹とも外に逃がしてあげればよかった。。。＞＜
子グモを探そうかとも一瞬思ったが、もう袋はゴミでいっぱいだったので、ひっくり返す気にはなれなかったのだった。
大国から見れば、日本もきっとあのクモのようにしか見えないに違いない。。。
この前読んだ清水ともみさんの漫画を思い出した。
私の身に起きたこと～とあるカザフ人女性の証言
https://note.com/tomomishimizu/n/n8d40006e6fac
日本の多くの人は、たぶん同じような気持ちをどこかに持っているのではなかろうか。
でも、ほかの民族は違うと思う。
ちゃんと勉強しないと、私たちはクモのようになるだろう。
70年以上も戦ったことがないんですから、心配です。
しかも防衛しかできないのでしょう～？
アメリカも手を貸すとは言っているそうですが・・・日本がやる気を出さねば、諦めますよね。
本当に大丈夫なのかなぁ～？
いつも遺憾ばかり言っているから、そう言うイメージでしたが・・・maruさんが言われるように戦闘力を持っていると安心ですね。＾＾
あ、でも確かにそういうのもいるかもですね。
クモの巣の形ですか・・たしかに体が小さいくせにうまく作りますよね。そう思うと不思議ですね。
あの親子グモ？？あまりに見た目が違うので、もしかしたら小さい方のは、網に掛かった別の種類のクモだったのだろうか？と思ったりもします。
親が小太りで子がスリムってのも我が家みたいですね。
また今日も同じところに張っていたので、今日は外に追い出しました。あまり頭はよろしくないんですよね。同じところに掛けたらまた壊されるに決まっています。しかも玄関では。。。。
女子トイレのクモは私が取らないのでそのまま元気です。
でも、makoさんのお店、男性はいないんですか～？女子がそんな大きなクモを相手しなくてはならないなんて。。。怖いですよね～＞＜
蝶とかカマキリとは違いますよね。
子供の頃から「クモは益虫」とか「朝殺してはいけない」と聞いていたので、２～３年前から殺すのをやめました。そしたらゴキブリの出てくる頻度がたしかに減ったんです。・・でもやっぱり見た目がちょっと苦手なんですよね。
ほんとほんと五分の魂にちょっと気づきました。
私も害があるムカデみたいなのはゴキジェットで殺すと思いますよ！こちらも防御する権利はありますからね。・・たぶんゴキブリも。。。家の中で増えては敵いませんから。
深く掘り下げててはキリがないので、そういう場合はいいのです。今日も蚊をはたいてしまいました。
（取れませんでしたが）・・
これからはなるべく捨てるのではなく、外に放り出す方針でいこうと思います。
今日、同じところにクモが巣をはっていたので、今日は外に放り出しました。(^_^;)
本気になったら そんな攻めて来れないくらいの戦闘力持ってます。
安心して下さい。
勝てないかもしれませんが そう簡単には、負けません。
ただ・・・本気になれないのが心配の種です。。。
幾何学的な糸の配置に見とれたものです。
でも野菜の収穫に邪魔になるので壊しますが翌日にまたちゃんと作ってるんですよね～
もちろん壊します 何度か繰り返すとどこかへ移動するみたい。
人間界ではいきなりの破壊は無いので大丈夫。
けどクモからそこまで想像できるんですね～( ..)φメモメモ
先日、お店のイートインから悲鳴が。
大きなタランチュラもような蜘蛛。ですが、毒蜘蛛ではないと。
先輩スタッフさんが補虫網を持ってきて、makoさんお願い^^！。
そらそうだ、私は虫好きと思われているらしい。確かに「今から蝶を撮りに言ってきます」と言ってお店に立ち寄ったりしていました。
で、壁をつたうタランチュラもどきを網で確保の積りが一発ではき決められず^^;
と言うのも、余り強くして潰してしまってはと内心思っていたからですね。
よりに寄って、お客さんの方へ逃げて行くものですから「どんくさい！」と思われてしまうのは承知の上でのこと^^v
私は他にもカナブンやアマガエルなども頼まれました。全部、裏の田んぼのあぜ道へ「逃げて行きなさい」と放してやりました。
小さな命にも五分の魂、と聞いたような。
但し、ムカデなどはその域には入らず、孫の家で見つけた折に敵のように殺してしましまいた。
それを観ていた娘が「これは刺す怖い虫だからバァバはあんたたちが刺されないように殺しているんだよ」と。
孫たち、固まって唖然としていましたからね^^;
ま、ちょっと大きなムカデだったので子もいたでしょうが・・。
sakeさんの優しい気持ちから始まった政治的、人類的見解に発展した考えはお見事ですね^^v