今日のお弁当。煮卵にプルコギ、肉じゃがのじゃがいも、甘酢きゅうり。
息子のお弁当はプルコギをたくさん入れています。（野菜も入っているし）
そしてお昼休みには・・・
サザンカを明るく撮ってみました。
（手書き風なので、葉書の片隅にプリントするのもいいかな）
先週はツボミだったアネモネです。向きがこっちだと障害物があってカメラが近づけず、ちょっと遠めに撮る事になりました。
そして・・・・今読んでいる本がこちら。
「日本の風景が織りなす美しい季節のことば365」
こちらは季節の言葉（天候の季語が中心）で、それに見合った写真が１つの言葉に一つづつ掲載されて、３６５日分が1冊にまとめられています。
写真は有名観光地もありますが、いつもの「お決まり」の写真ではなく、ちょっとハズしている所が興味深いです。それから都道府県は書いてあっても、場所が書かれていない写真もあったり（無名な場所なのかな？）、中には場所すら書いていない写真もあります。
私はてっきり観光地の写真が中心の写真集のつもりで借りたのですが、季語の言葉が中心でそれにピッタリの風景写真が添えられていると言う本です。（この場所でこんな写真が撮れるんだ）と言うような新しい発見もあったり・・・このような写真を見ていると「もっと身近で撮れる被写体があるのでは・・・」と思えてきます。
最近、お決まりの観光地は撮影する人も多くて、一昨日出かけた花菜ガーデンも、天気が良い翌日は大勢の人が来られたという話です。最近、たぶん写真を撮る人の人口が増えていますよね。（自分もそのうちの一人ですが）
たまたま5年前のイルミの写真を見ていたら、東京駅前の人の少なさに驚きました。いくらクリスマスから1週間以上も前だとしても、今はもっと人が多いと思うんですよね。河口湖とかも外国人観光客がレンタカーの前で列をなしている光景を目にしたり・・・
だからちょっとした観光地は、人が多くて写真もなかなか撮れないのが現状です。
もうちょっと新しい場所を開拓するのも良いかもしれません。。。1冊読みきる自信がないけれど、もうちょっと読み進めていこうと思います。(^o^)丿
そうそう、私も何気ない身近な写真でもキャプション次第でハッとさせられることが出来ると思っています。
定番の綺麗な景色を同じ立ち位置で同じ気象条件でとったとしても、
使ってるカメラとレンズ次第で表現が違ってきますものね。
下手したら、どうだ、俺のカメラは良いだろう！？
みたいな・・＾＾♪
たまにバーダーさんに誘われて一緒するときがあるのですが。
勿論、生き物ですから同じシーンは撮れるのではなく人それぞれだと言えるのですが。
お互い言いたいことが言える仲なのでいつもこう言います。
「ワー流石ですね、ジャエレンドだけありますね。腕もいいけど、なんてたって機材がいいのね～＾＾ｖ」って。
毒舌を吐いてやります。
この頃は先に自分でいいますよ。
「どうだ、機材がいいだろう？」
そのやり取りを聴いていた人が「お宅ら夫婦ですか？」だって。
これが男女だから成り立つ訳で。
たまたまその人を知ってる男性カメラマンさんに先日会いましたが、あんまり好印象ではなかったのでした。
そうでしょうね、でも、私は茶化すの得意ですから～＾＾ｖ
makoさんとそのカメラマンさんのやり取りが楽しくて、周りで聞いている方はご夫婦だと勘違いされることがあるんですね。
「なんたって機材がいいのね～」よく聞くと毒舌に聞こえそうな言葉も、makoさんが柔らかく言うと、誉め言葉にもなるんですね！相手のカメラマンさんも楽しいのでしょうね。
たしかに女性同士でそのやり取りはできないかも。。。男の人って単純ですよね、特に年下の女性には。＾＾
もっと目に触れる自然な光景を撮りたいと思っても、住宅地でカメラを出そうものなら変質者とかと勘違いされそうで、なかなかです。
先日、門の脇に咲いていた、バラを撮っていたところ（1度立ち止まって撮っただけなのに）、翌日にそのバラが無くなっていました。たまたま雨に打たれて落ちてしまったのか？もしかしたら私が門の前で写真撮っていたので、おうちの方が気分を害されて折ってしまったのか？？？何だかモヤモヤが晴れない私です。
まだこの季節でもパンジーとか門の脇に咲いている花もあるけれど、その件以来、写真を撮るのもためらわれ。
住宅地でカメラを構えるって難しいのかもしれません。
有名観光地の決まった構図は人がいっぱいで、先日も六本木ヒルズで1枚写真を撮るだけで何分並んだのか。。。4~5年前はこんなではなかったと思います。
でも桜や紅葉は、もっと開拓すれば近くでもきれいな場所があるように思うんですよね・・・と言いながらまたスタンプラリーの様に有名な場所に行ってしまったりもしてますが。。。(^^;