きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

帰るところにきた電話

2013-07-10 | 今の会社
暑くなった。

nanuさんはゼーゼー帰ってきて、「アイスコーヒーくれ」と言い、書類手伝ってくれるでしょ、みたいな「いいえ」と言えないような訊き方をしてきて、何かと言うと今度線路近くで工事をすることになったので届出が必要らしい。

「これがその見本」と言い、これとおんなじに作ってくれという。
それからこれ、近くの病院とか警察署を調べてくれ、と言い
それからこれも、許可番号とか埋めて、と言う。

「これ何?」と玄関付近にある大きなものを指さすので、「高圧洗浄機ですよ」と言うと、ふ~んと言って出て行った。

秀クンも6時頃に暑い暑い、何も飲む気も食べる気もしないと帰ってきて、「社長の家に帰る方の車が無い」と言い、「もう帰っちゃったの?」と言い、「何となくあの雰囲気はそうだったのかも。」と言うと、頭が痛いと言ってもう今日は帰るよと言う。

しばらくしても戻ってこないので、ほんとにもう帰っちゃったよと思って、着替えて帰ろうとしたら電話が鳴った。
お客さんからで「ポストが開かなくなったのでダイヤルの合わせ方を教えてほしい」と言う。

引き渡す時にそういう書類作ってるよなーと思って、あったあった、電話して「エート、どこのお部屋のポストが開かなくなったんですか?」とお客さんに電話すると、「貸し部屋じゃないの、最上階の自分のところ」と言い、今まで回さずに使っていたら、今日宅配屋か誰かが回してしまったんだと思う、それで閉まっちゃったらしい、と言う。

「え??他にもポストが?番号?書いてないですねぇ、担当に訊いて電話します。」
と言ってnanuさんに電話しても、折り返し掛かってくる気配も無い。

あそこのポスト誰がつけたんだろう?と思って予算書を見て、OROに電話すると、「あぁ、あそこのポストねぇ、あとからつけたんだよね~w」と言い、「番号とかどこかに控えてないの?」と言うと、「逆に防犯上よくないでしょ、つけたらお宅に渡してうちでは残しておかないよ。」と言い、「奥に番号の書いたシールがまだ貼ってあれば、差入口のフタをあけると見えるかも~。」と言うので、お客さんのと所にそういう電話をすると(ポスト付近で携帯片手に待っている様子)、「あ、あれがそうかな?ちょっと見てみます」と言って電話は切れた。

エアコンを止めたり、魚の電気を切ったりしながらしばらく居たが、電話も鳴らないので帰ることにした。
Aさんとnanuさんには「これこれこんなコトがあったので、開いたのかどうか連絡してみてください、私はもう帰ります」などとメールを打った。

今日も7時回ってしまった。
最近帰ってもkekeが寝てる時間からいいんだけど。

でも帰るギリギリ会社に居る時に電話が来て良かった、お客さんもラッキーだった。


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