きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

それは結婚ではない

2006-02-17 | その前の会社
またOROが会社にやってきて、武勇伝を聞かせてくれた。OROさんの話によると、そのキャバクラと言うお店の女の子を落としていく過程がとても楽しいそうです。

ORO「それが楽しいんだよな~w」
sake「そうやって女の人をモノにするために通っているんですね。」
ORO「それが目的に決まってるじゃん~いつまでも店で酒だけ飲んでても金掛かるだろ」
sake「でも、何で1人きりじゃなくて複数の人なんですか。」
ORO「そりゃ~楽しいことは数合った方がいいだろ~」
sake「えぇー・・へんなの。」
そこで口をはさんで来たのはYKさんである。
YK「sakeさん、キャバクラもsakeさんが行く店(カラオケスナック)と変わりがないんだよ。」
ORO「そうだよ、営業Aさんだって行ってるし。」
sake「奥さんには何て言ってるんでしょうね~」
YK「フツウに言ってるよ、『キャバクラ行ってくる』って。」
sake「えぇ~ーー;」
YK「そんなもんだよ、今日ちょっとみんなでキャバクラ行こうって言うよなぁ」
ORO「そうだよ~w」
YK「sakeさん、前それで離婚したんじゃないの~」

えぇ~・・・・
だって、「女の人をモノにするために通う所」なのに???

sake「それじゃ、奥さんが『私もホスト通いしてこようかしら』って言ったら?」
YK「いいんじゃないの、別に」
sake「それじゃいいのかな?」
YK「そうだよ、sakeさん考えすぎなんだよ。」

そうは言っても、高い金出して遊びに行けないのが女なんだよね。
何で男ってたかが快楽のために、あんなに金を出せるんだろう。
結婚してからも、わざわざ高い金を出して他の女と楽しみたいのか。それを「男の生理」と称せば通用するのか。

私は彼等が本当に必要なのは嫁さんじゃなくて、家政婦さんなような気がしたのだった。
私は今、家計節約のためにせっせとパンを作ったり、小ネギをプランターに植えたりしているのだが、隣でこう言う旦那がいたら、たぶんやらなくなると思う。(←ひたすら苦痛)キャバクラ行ってくるって言う旦那だったら、割高でもスーパーの惣菜で充分だよ。でも、毎日そうだと逆切れするんだろうなぁ。(自分はそれ以上の金を遣うのにさ)

想像するだけで、そう言う結婚したくない~
この人達に嫁さん来るのかしら。

とかくお金の世の中

2006-02-16 | 巷の話題
今日の昼のワイドショーで『阪大ホスト学生の恐喝事件』が取り上げられていた。

入学後すぐにホスト界に入り、すぐに売れっ子になり(また、お客様に対してもマメで人気があった)やがて独立、その店も順調で二店目を開いたあとの今回の事件だったそうだ。

そのワイドショーではこの彼のHPも取り上げていた。HPの中でこの彼は『愛情とお金は比例すると思ってます。』とはっきり書いているそうだ。
手編みのセーターなんてほしくない(経費を安く上げているとしか思えないのだそう)。高いもの(グッチのブランドは彼には安物だそうだ)を買ってくれた客=自分に愛情のある客なのだと。

私はこのくだりを見て、ホリエモンの『金があれば何でも買える』発言を思い出したね。金金金と言って、お金儲ける事しか頭に無く、それは膨れ上がって最後にはこうして法まで犯してお縄になると言う顛末と言い、そっくりではないか。
しかし、ホリエモンの『金があれば何でも』も最初聞いた時、ギョッとはしたけれど、「そうかもしれないな」と思ったのも事実だった。

そこで胸に手を当てて考える。
自分が本当にほしくて必要なものは何なのか。

そして出た答えは『安心』だったのだ。『安心して生きれること』。
そして、今の私がこの『安心』を得るためには、お金が必要だったのだ。自分が一人になった時、病気になった時、仕事がなくなった時、守ってくれるのはお金しかないような気がするから。年金も社会保障も当てにならないし、権力のある人にはいいようになっているから(ノープロブレム)。

このお縄の彼や、ホリエモンさんが本当にほしかったのは一体何だったのだろう。
お金は人を打ち負かすための手段だったのかしら。

いずれにしても、『お金が好き』な人は本当の意味で愛情がほしい人なのかもしれない。
もちろんこの自分も含めて。

もうすぐ春

2006-02-15 | 息子keke
今日は暖かかったですね~
うちの小ネギもスクスク育っています。

先日は公立校の受験倍率も発表されました。
もう合格が決まって、入学金も無事に払い終えた我が家ですが、やはり発表されると気になります。

最初志望していたA高校は倍率が上がったようです。
sake「やっぱり私立高にしてよかったかもね~これじゃ今頃気が気じゃなかったよ」
keke「受けたら受かってたのにな~」
S「近くのK高校、倍率意外に上がってないのね~受けたら受かったりして。」
K「いやー授業厳しくて、去年50人辞めたらしい」
S「へえ」
K「友達、(kekeと同じ)私立高の特別クラスに一般受験で受かったんだ~」
S「へえー」
K「同じぐらいの偏差値だったから、(自分も)受けたら受かってたかもw」
S「あら、そうなのねー。その友達は公立どこ受けるのかねぇ?」
K「強気で受けるらしい、N高とか」
S「でも、入ってからそれじゃ大変なんじゃない?真ン中辺で入って上を目指す方がいいよ~」

なんて言ったりして。

そうそう、ほどほどに。
怠けもせず無理もせず、ほどほどに。

kekeのクラスメートのみんなは、もうひと踏ん張りかなぁ。

もうすぐ春が来そうです。
ネギもすくすく伸びてます。

義理チョコやめる宣言

2006-02-14 | 私の倹約術
さて、バレンタインデー。

最近、いろんな所で「ミエミエだなぁ」と思う社会現象があるのですが、バレンタインデー(中でも義理チョコ)はその筆頭のような気がします。
盆暮れ正月でさえ、なあなあな私がこんなバレンタインに屈するとお思いでしょうか。そういうものに国民が浮かれていると、ますます今度は別の業界で『何かの日~』とか言う日が設定されて、やがて日本は1年の半分が何かを買ってお祝いしなければならない日になってしまうんじゃないかと小さな心を痛めています。なんか税金と変わらない。

考えるだけでもバレンタインの後は、ひなまつり→卒業・入学式→花見→GW→子供の日→夏休みの旅行や帰省→夏祭り・・・こんなにあるんですからね。。。。
こうやって記念日もチョイスして無視する記念日は無視するのも、1つの節約だと思います。(それじゃ身も心も貧しいですかねぇ)

私は今の会社に入って、一年目で即効止めたのが、バレンタインを祝うフリです。(前は大きなチョコの缶のようなものを買って食堂に置いておく慣わしがあったらしい)それを8年続けていたら、どうなっていたか・・・。
奥さんや恋人の居る人に他の人間からチョコレートなんていらんだろ、と思って辞めました。2年目くらいまでは「sakeさん、今日バレンタインだよね~」と言われましたが、あ、そうだったですねえと言ったら、3年目からは何も無いのが通例になりました。
(その時の決まりセリフ『私をこう言う時だけ女扱いしないでください』)

とは言うものの、父には形だけちょっとしたおみやげを買って行こうと思います。
朝も妹からがっくりしたメールが届いたからです。

ちなみに~我が家の今年の行事は卒業&入学式でしょうか。
でも、スーツもたぶん新しくは買わないと思います。(どうせ周りのメンツが違うから、同じスーツでも誰も気がつかないよ、とつい思ってしまうのです。)

本当に骨の髄まで貧乏症なのかもしれません、私は。
でも、収入が少ない人は、交際費も同じ割合で減らさないと破産してしまうと思います。

4時間に及ぶ堂々巡りのあとに

2006-02-13 | 父の記録と母の思い出
また弁当用にホットケーキを焼きました。 →
これは冷凍庫に入れて、自然解凍でお昼に食べます。


昨日、実家に行くとまだ父は寝ていて、妹と話をしました。
父に「改まって話がある」と言われて聞いてみると、また施設に入りたいと言うのだそうだ。

「子供達はおじいちゃんが居なくなるのはイヤなんだって・・・特にミーはだんだん家族が減っていくのはイヤなの。」
母の葬式で泣いていたミーちゃんを私は思い出した。
「そう言う事に今、一番ショックな年頃だよね。」
「そうなの。ほら、私なんかも(家族が)ガタガタしてる時はすごく不安だったものね。」
「kekeくらい(の年)になると、また違うんだけどね。」
「それにね・・・」
妹は父を連れて叔母の見舞いをしている。(叔母も認知症で前から施設に入っているのだ。)
「叔母さんの病院でもいろんな患者さんがいるの。急に私の顔を見て怒り出す人とかね、びっくりしちゃうけど・・・。いつかはそう言う日が来るかもしれないけど、まだおじいちゃんは違うと思うのよね。」

やがて父は起き出すと、また「改まって話がしたい」と言い出したらしく、妹とその話を聞くことにした。
父の話は「妹が悲しんだり不機嫌になったりするのを見るのが辛い」→「自分は施設に入りたい」→「そうすればみんな上手くいくはずだ」
と言うことだった。

妹と私は、おじいちゃんが居るからじゃなくて、おじいちゃんが夜飲みに行って1時まで帰ってこなかったり、帰ってきても血を流していたり、どこで幾らお金を払っているのか分からなくなっていたりするから心配しているのだ、と話すのだが、父はうんうんと言いながら、「心配されるのが負担」「妹が悲しむのくらいなら施設」と繰り返すのだった。

この堂々巡りはこのあと3時間続き、もう最果てなく続くと思われた。
父は、突き放して考えると悲劇のヒーローが多少入っているようにも見えたが、「妹が悲しむくらいなら」と繰り返す姿はいじらしくも見えた。私はそれがやっぱり本意だと思ったのだ。
本当に父が酒や夜遊びできない等のなにやらが不満で家を出たいと言うのなら、その前に私に愚痴の1つもこぼしていたに違いない。でも、父が妹の悪口を言う事は一度も無かった。私達は父には大切な娘達なのである。

あと、もう1つ分かった事は、父は自信を無くしていることだった。昔は家の財産を全て(うちの場合はお金は全て父が取り仕切っていた)把握していた自分が、自分に幾ら財産があるのかが分からないなってしまった事で落ち込んでいた。

この最果てなく続くと思われた堂々巡りが4時間に突入した頃、なぜか突然父が「そうか、オレはプライドが高くて、すぐに極端に考えてしまうんだな」と言い出したのである。
「ダメなら施設じゃなくて、みんなで楽しく過ごせるように考えればいいんだな。」
「そうよ!おじいちゃん!」
「夜一人で飲みに行かなければ、それだけなんだから!お酒は夕飯の時にちょっとだけにしてね。」
「その代わり、オレはプライドが高いから、サイフにはもう少し(2~3万)お金を入れさせてくれ。」

一瞬、私と妹は「そのお金は何に使うんじゃ・・?」と見つめ合ったが、「夜一人で飲みに行かないんだったら、私は預る事はないものね。」と妹は言った。

こうして、話はめでたくまとまった。
まるでヘレンケラーが突然「WATER!」と言い出したような電光石火であった。

生理的に苦しくなるとのジレンマ

2006-02-12 | 父の記録と母の思い出
コタツは直りました。

コタツを見に行ったら電気コードが売られていて、「あ、もしかしたら電気コードが悪いのかも」と思って、近くの電気屋さんで見ていただいたのです。
またついて良かった~~。
コタツが灯ると、気分が変わります。


ところで、妹の話によると、父が「もっと自分に金をよこせ」と言うような事を言うらしい。「私の方がおかしいのかしら?」と妹も悩んでいる。
今、父は必要な時に妹から3000円づつもらってサイフに入れている。それ以上持たせると、父はまた次の店まで飲みに行ってしまって、すぐ使ってしまうからである。

私だって妹の立場だったら、そうするしかないだろうと思う。
しかも医者には酒を止められているのであるから、毎日でなくても2~3日に3000円歌って飲んでいれば充分なような気がするんだけどなぁ。

と言うか、私や妹の金銭感覚だとそうなるんだよ。
父はそれじゃ面白くないんだろう。
でも、一人で大きなお金を持って飲みに行けば、他人の分までお金を出してしまう父。それがぼったくられているのかどうか、本人は判断がつかない。

私が父の飲みに毎回同行するのもこの状態ではなぁ・・・。

「父との会話は1時間で限界」と言うと、妹は「すごく判るよ」と言ってくれた。
妹曰く、関係ない昔話を何度も繰り返されるだけだったら、まだいいんじゃないかと言うことである。私達が「それは違うんだよ」って思う事を、何度も繰り返される時にストレスがたまるんじゃないかと言う。
「それはお爺ちゃん、違うんだよ」と言っても、父は認めない。そのためにまた違う事実(悪く言うと妄想)を引き出してくる。そこでイライラしてくるんじゃないかと妹は言う。
(例を挙げると、「そんなに毎日飲んでいるお金はない」と言うと、「俺はこれだけ年金をもらっている」と、とんでもない額を言い出すのである)

それから、父との会話が対話になってないのも原因じゃないかと言う。会話と言うのは相手の心情を互いに思いやって合わせるから成り立つものであって、一方的に言われてこちらが服従する事で合わせている会話だと、しんどくなるではないかと言う事である。(例えば、一方的に上司から説教されている状態、聞きたくない愚痴を聞かされている状態を想像してほしい。)

こうして書くと、本当に酷い娘だなと思ってしまうけど書いてみたのは、同じ気持で親の認知症に向っている方(或いはこれから向う方)がここを読むかもしれないと思ったからである。
今日、「父との会話は一時間が限界」と言った時に妹に「すごく判るよ」と言われて、ホッとしたのと同じである。そう言えばいつだかsakeさんの所でこんな事書いてあったよな~と思い出してくれる人がいるかもしれないと思ったのだ。

それでも、私も妹も父が好きなのだ。
なるべくなら、父が楽しく暮らせるようにしたい。
そこで、この生理的に受け付けられない気持とのジレンマに悩むのだと思う。
(妹は、これが義理親だとまたちょっと違うかも?と言う)

これには、たぶん解決法はない。
こうやって↑父の言動を分析しながら、「ここは一緒になって怒らないで、聞いてあげよう」とその度に思っていくしかない。
それから、「自分の生活もあるから、これ以上はできない」と自分を許す事じゃないかと思う。家事でも育児でも「これはできないけど、しょうがないわ」と思わないと、最果てなく仕事は増え、ノイローゼになってしまう。それと同じなんだと思う。

今日はそんな父の所に行って来ようと思います。

心境の変化

2006-02-11 | 日記
この数日のバイトで、心境が変わりました。

今まで配られているチラシもティッシュじゃないと受け取らなかったし、うるさい勧誘の電話もぞんざいに切ってた。
考えてみれば、それもみんなお仕事でしている事だったんだ。

街角のチラシも、受け取って駅やスーパーのゴミ箱に捨てればいいだけの話。たったそれだけの事にどうして、そんなに顔をしかめていたのだろう?
私が1枚受け取る事で、その人は配り終えて1分でも早く家に帰れるかもしれない。
駅で捨て忘れたら、家で処分すればいい。紙は全て自治体で回収してくれている。何の費用もかからない。

なぜ、それだけの事がやたら、うっとおしかったんだろう。
昔は、配られるチラシも普通に受け取っていた。思えば大人も子供もそうだったような気がする。
今は受け取らないで通り過ぎる人の方がはるかに多い。異様な光景だ。

勧誘に引きずられて騙されるんじゃないか、と防御してるのか。もし、そうだとしたら、きっぱり断る事と、相手に敵意を持つ事は違うのだろう。

日本人は募金だけが人助けだと思っているのではないか?

そう言えば、二十歳の頃、よく掛かってきてた何かの勧誘の電話。私は「またか」と思いながらも、相手に失礼なので話は聞いた。その当時はそんな気持はあった。

私は傲慢になっていたのかもしれない。
何でこんな事に今まで気がつかなかったのだろう。

なんてたって1万円

2006-02-10 | 私の倹約術
昨日の爺さんに怒られた件を早速報告しました。

「これって、罪に問われるものなんでしょうか・・?」
『いや・・・責任は会社にあると思うので・・・』
「今までこういうトラブルは会社さんに来ましたか?」
『いや・・・ないですよ。今回の件の対応は次回お届けにあがった時に返事をします。』
「ハイ。」

今までトラブルないって、ほんとかよ・・・・

電話を聞いていたkekeからは「悪事のシゴト」と、はやしたれられ・・・

「やっぱり悪事なのかしら~?」
『うん、だって暇な時にちょこっと配って月に1万ってオイシイよ。』
「もう辞めようかな~・・」
『もう辞めちゃうの?』
「でも、1万あると気持変わるよね~」
『あと1ヶ月・・・3ヶ月くらいやったら?』
「そうだな!もうちょっと怒られて、あちこちで面が割れてから辞めるか~なんてったって1万円だもんな~」

そんな時、叔父さん(父の兄)から、kekeへ高校入学祝いをいただいた。
いつもは「御礼を言いなさいよ」と言っても面倒がって絶対に言わないkekeだったのだが、今日は御礼を電話でしていた。
「1万円だもんな~」と言っていた。

その後、kekeが塾に行っている間、残っている所を少しポスティングして(今週はこれで終わり!)スーパーで刺身を買った。
「今日は臨時労働したし、kekeの好きな中トロ買っちゃおう~」
(夜で200円引きだし)

kekeは喜んで中トロをご飯のせて食べていたのだが、2切れ残して、私にくれた。
「数えたら一切れ80円だから、もったいなくなってきた」のだそうだ。
私はありがたく頂戴して食べたのだが、貧乏性なので、こう言う時についついご飯を多く食べてしまうのだった。

「はい、最後はkekeが食べなよ。」
『うん・・・・あ、なんでご飯がこんなに少ないの?』
「刺身が多い方がおいしいでしょ?」
『えぇ~最後にご飯をかき込むつもりで残しておいたのに。』
「なんだぁ~ご飯多すぎて味がよくわからなかったよ~」

と言って笑った。

kekeはその祝い金で電子辞書を買いたいそうである。
「広辞苑が載っているのがほしい」そうである。

「なんで広辞苑が要るの?」
『小説を書くのに表現豊かにしないと~w』
「まだ、やってたんだ?」
『例えば、寒いってsakeはどう表現する?』
「う~ん。
  とうとう我が家はコタツもつかなくなった。
  コートを着ながらご飯を食べている。
  寒い。  」
『・・・その表現、別の意味で寒い・・・。』

コタツが壊れたのは事実である。
2~3日前から、突然ひっそりと息を引き取ったと言う感じである。
思えば平成元年秋に買ったコタツだった。寿命かもしれない。

コタツ・・・週末見るだけ見てみようかな?
それとも次の秋まで我慢しようかな?

頭の固いオヤジの巻

2006-02-09 | 日記
今日朝からポスティングをしていたら、爺さんに怒られました~(涙)

「ここは管理組合の許可がないと配れないんだよっ!」と言うマンションだそうです。たしかにそう書いてはあるけれど、でも、会社から受け取った紙には赤丸がついていて、入れないとならない所なんですよね。
「実は春から子供が高校に入学する事になってお金が要るんです、仕事なんです。」と言っても、ジジイはフン!って感じで、ここはいけないんだよ!って言うばかり。。。

管理人さんならお仕事だけど、住人なら見て見ぬフリするか、チラシの会社に言ってくれればいいのに、ほんとに頭の固いジジイだぜ。後で捨てるか回収に出せばいいだけの話じゃん。(なぁんて逆切れしちゃったりして~^^;)
そう言えば昔住んでた団地でも、駐車禁止の所にちょっと駐車するだけですぐ通報したり、目くじら立てる老人っていたなぁ。あれと一緒できっと日ごろからストレス溜まってて、「こうじゃないといけねえんだよ!」って人をとっ捕まえるのが命みたいになってるんだと思う。気持ちは判るけど、あの態度じゃ、誰も寄り付かないだろうな~

ポストもさぁ、「チラシお断り!!」みたいな所もあると思えば、「毎日ご苦労さま」と書かれているポストがあったりして、(ご苦労さまって私に言ってるわけじゃないけど)こう言うのを見ると、どっちの人の方が幸せだろうかな、なんて考えてしまう。
私はこれからは、後者になろうと思った。(今までは前者の方に近い思考回路だったけど、あのジジイを見て心に誓った)

でもよ~「子供が高校に上がってお金が要る」って言えば、少しは共感してくれるかと思ったけど、私もまだまだケツが青かった。フンだとよ。
ああ言う態度に出られると、それじゃもっと起きれない時間に入れてやろうじゃないかと言う気にもなります。あとなるべくポストの音がしないようにとか。簡単に言うと、神出鬼没。

いや。。その前に会社に報告して、指示を仰ぎましょうかね。
それにしてもオバサンじゃなくて良かったです。
のちにスーパーとかで会ったら、やりにくいですから。

ますます自信がなくなりましたが、お金は必要なので、もう少しだけ続けてみようと思います。

朝から温泉旅行の気分

2006-02-08 | 私の倹約術
昨日の仕事は眠くて眠くてしょうがなかった~(T_T)
そりゃ2時半に起きて、チラシ配ってたんだもの。

それで夜は早く寝ようと思って、kekeにも「今日は先に寝るね。(塾から帰ってきて寝ててもゴメンという意味)」と言って、「あ、そう」とかそっけない返事くらって、寝ました。

そしたら、また1時半に目が覚めました。(でも、ぐっすり寝たって気分です)
今日配る日だったら、このまま又配っていたことでしょう。

心配なのは、もともと母や祖母がひざに持病の神経痛を持っていて、時々私も(寒い時期になると)傷むので、そのことかな?でも、自転車で行動する分にはそれほど支障はないと思うのですが。
(あ!まてよ、私がひざが痛い時に母がくれたサポーターがどこかにあるはず!)
と思って、見つけ出しました。(^^)

母は階段昇るのも辛かったようで、神経痛には悩まされたようです。
昔はへとも思わなかった体のこう言う事に、過敏になったりします。

せっかく早く起きたので、今日はこれから風呂をわかそうと思います。
4時から風呂に入るなんて、温泉に行ったみたいで楽しいです。
『きき湯』も前にチラシを見て398円で買ったので、入れてみようと思います。


やりたい事、たくさんあるけれど、休む事は大切ですよね?
今日も仕事、午後は辛くなるかな?(それも温泉気分でこなしちゃえ!)